見出し画像

あ、

葉っぱが恋をした

あ、

コスモスが笑った

あ、

虫の合唱が聞こえる

森のみんなでおでむかえ
新しい秋おでむかえ



小学生の頃に書いた詩を発見しました。

秋の訪れはいつも唐突です。

秋が過ぎ去っていくのも唐突です。

いつの間にか、冬の気配すら感じる季節になっていました。

この詩は少々季節はずれかもしれません笑

なんの前触れもなくやってきて、なんの前触れもなく去っていく。そんな秋を、かっこいいなあと思ったり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?