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絶望的だった夫婦仲を一発で修復した3つの方法。


こんにちは~、はるティです!


今年も、桜の季節が来ましたね。

この季節が来ると、
夫と出会った頃のことを
思い出します。



夫とは、結婚して
もうすぐ4年になりますが、
1歳3か月の娘もいて、
穏やかで幸せな家庭生活を送っています。





ただですね。
今でこそ、夫とは
愛に満ちた関係で居られてますが、、



つい数年前までは
夫に常にイライラしていて、
喧嘩も絶えない状態でした。




じゃあ、ここから
どうやって今の関係性まで
持ってくることができたのか?



パートナーシップ改善のため
意識的に行ってきた秘訣を
3つ、シェアします。




特に3つ目が
重要かなと思っています。



パートナーシップに悩む人の
参考になれば嬉しいです!


その① パートナーをとにかく肯定する


パートナーがやってくれたこと、
パートナーの得意なこと。
というか、パートナーの
存在そのもの。




全部「口に出して」
しっかり認めること。



些細なことだったとしても、
小さな積み重ねこそが、
パートナーに「存在意義」を
与えていきます。



慣れないと照れて伝わらないので、
少々大げさなくらいが
ちょうどいいです。



例えば。

パートナーが料理をしてくれたら、


「この味、私には作れん、
 やっぱり○○(夫)の豚汁がいちばんやわ」
と褒めたたえまくる。




ちなみに
私は先端恐怖症で包丁嫌い、
料理苦手女です。


かつては、「理想の妻像」を追い、
無理やりキッチンに立ち、
得意じゃない料理を頑張っていましたが、



それなりに包丁使える夫を、
「天才」と誉めまくったおかげで、
今やほとんど夫がご飯作ってくれるように
なりました♪笑




最近、まじで娘の離乳食と
「肉カット野菜炒め」しか作ってない笑
※焼肉たれで味付け




自分が苦手なこと、
必死に頑張る必要もない。
むしろそこにパートナーの活躍の場が
あるってこと、お忘れなく!!




ちなみに、男性⇒女性の場合は、
フツーに「容姿」誉めが
効果バツグンかと。


毎日、綺麗だね、かわいいねって
浴びせてあげるだけで変わるから。


あ、着飾った時だけじゃなくて、
朝起きてそのままの
寝癖ボサボサの時にも言ってね。笑


騙されたと思ってやってみて。



その② 不安に思っていることを全て話す


要は、コミュニケーションってことですが、
「不安の共有」は特に大事。




だいたい、相手へのイライラも、
目に見えない不安や不満が
積み重なったときに起こりがち。




小さな不安が、そういうイライラに
発展してしまう前に、
パートナーに共有して、
一緒に解決する方法を探すこと。




パートナーも、
不安を打ち明けてくれた方が、
自分の存在意義ができますし、
より頼もしい存在になっていきます。




私の場合、娘を妊娠する前には、
漠然とした不安がありました。




妊娠なんて自分の身体は
どうなってしまうのか。

そもそも子どもギライの自分が
我が子を「かわいい」と思えるのか。

私なんかが母親になんてなれるのか。



私は、こんな不安を、
夫に洗いざらい打ち明けました。

「私、不安やねん」

と。



私自身、普段から
けっこう強がってしまうタイプでしたが



自分の中で抱え込まず、
不安を全てさらけ出したその日から、
私にとって、夫は
さらに頼もしい味方になりました。



男性こそ、こういうマイナスの感情を
ついつい隠してしまって、
不安な時ほど
塞ぎ込んだりしてしまいがち。


心当たりがあるあなたは、
是非話してみて。


男だから我慢しろー!とか、
あなたのパートナーは絶対
思ってない。


むしろ、話してくれた
あなたの勇気に、
パートナーはきっと嬉しく
思ってくれるはず。


その③ 自分に余裕をつくる


最後、「自分に余裕を作る。」
これこそが1番
大切だと思っています。



①や②は、
パートナーへの働きかけだったけど、
一番大切なことは
自分で自分に余裕を作ってあげること。



大前提として、
人は、適度な余裕がないと
他人を思いやる発言や行動は
できません。




私も、妊娠前に
残業70時間越えが当たり前の
部署にいたときは、




とにかく自分が
今日生き抜くことに必死すぎて、
周囲への対応とか、
全く考えられなかったですよ。




でも、ふと思ったんです。
私、なんのために
生きてるんだろう。



なんのために仕事
してたんだっけ…?って。




私このまま、
子どもができて親になっても
同じように身を粉にして
会社の駒になって働きたいんだっけ?って。




私は、ただ、
今より豊かになりたい。
そう思って頑張ってきたけど、



いちばん身近な人を
まともに見ることもできないまま、
ただ襲い来る仕事をこなし、



それでお金を手にしたところで、
本当に「豊か」と
言えるんだろうか?って。



それで、私は、
会社で地位を得ようとすることを
辞めました。



死ぬほど働く未来しか
見えなかった当時の部署を
「公募」という制度をつかって
飛び出したんですね。



定時があたりまえ、
やることだけやっときゃ
何も言われない、ゆるい部署へ。



その結果、
残業分の手取りは減ったけど、
私は人間らしさを取り戻しました。



余裕ができるようになってからは、
夫に対して無意味に
イラつくこともなくなりました。



子どもができてから
確かに忙しくなったけど。



他人からやりたくないことを強制され、
常に結果を求められ、
息ができなくなるような状態は
すっかりなくなりました。



収入上げるとか自己実現とか。
そんなの、個人でやったらいい。
仕事なんて、単なる生きる手段でいい。



もしあなたが今、
余裕が無くて、パートナーと
うまくいってないな。



そんな風に思うなら、
まずは今の状況をちょっとだけ
疑ってみてください。



「あなたは、何のために生きていますか?」
「何のために、働きますか?」




はるティ

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