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「家計の危機に備えたい。」

こんにちは~、はるティです!


今日はですね。
私の無料プレゼントを
受け取って頂いた方から、
お悩みをシェアいただきました!



同じようなお悩みを持ってる方も
多いと思いますので、
ブログでも回答していきます!

今悩んでいるのは、収入の柱が少ないことです。

本業に加えて、投資信託(インデックスファンド)で
収益をあげていますが、
このお金だって追加投資がなければ伸び悩みます。
そして、本業を失えば消費されていく蓄えです。

できることなら、自分にできること、
向いていることで副業を始めて、
収入源にしたいと思っています。

会社に頼らずに生きていけるようになれば、
最悪のケースに備えることにつながります。
災害への備えも大事だと思いますが、
それ以上に身近な問題として、
家計の危機への備えをしておきたいのです。

本業に加えて投資信託ですでに
収益を上げられているという
ご相談者さん。




日頃から堅実に将来を考え、
しっかり備えをされてきたんだろうな、と
文面からひしひしと伝わります。




ここで、備えるべき
「最悪のケース」について
一緒に考えていこうと思います。


・会社の倒産、人員削減
・会社での地位の危機
・人間関係




多くの方は、

「今の会社で」働けなくなった時、
どうにでもなるように
副業で収入をつくっておきたい。



そんなふうに考えて、
自分に合った副業を探したり
しているのではないでしょうか?


あなたがもし同じ気持ちで
自分にできることを探しているのなら、
もうひとつ考えてみて欲しい。


「そもそも自分が働けなくなる」
そんなリスクを
意識したことありますか?



「ちょっとくらい倒れてくれよ。」


私は、子どもの頃から、
超、健康優良児でした。

毎年のように
皆勤賞メダルを貰ったし、
出席停止扱いのインフル以外に
休んだことがホントに無い。



でもそんなメダル、
嬉しくもなんともなかった。

中学でいじめを受けて、
悔しくて毎晩毎晩
親にバレないよう自室で声を潜め
枕を濡らして過ごしていたけど


どんなに気持ちがつらい日々も、
自分の身体の調子だけは
残念ながら万全だった。


一方、部活でやってたバレーでは、
辛いと過呼吸で倒れる子が何人もいて、
そのたび人から優しくされていて。


「あーあ。
私も倒れたら、
優しくしてもらえるんやろか。」


「ちょっとくらい倒れてくれよ。自分。」


その子たちの辛さなんて、
まったく想像もせぬまま、

「あの子だけずるい」

そんな風に
考えてしまっていました。


昔も今も、その先の未来も。
自分は強い。
そう思い込んでいました。

まさかホントに自分が
「ちょっと倒れる」どころか
まったく働けなくなる日々が、
こんなに早く訪れるなんて。


「その日」は前触れなく突然やってきた。



2018年12月8日。
その日は突然やってきました。


新卒で赴任していた愛知から
東京の本社に転勤。



毎日毎日残業し、
ただ、がむしゃらに勉強し、
ただ、周囲の評価を得ようと頑張っていた。


その日の朝も、普通に出勤し、
特に体調が悪いわけでもなく、
普通に珈琲を飲もうと席を立ち、
給茶機の前に立ったとき。


その瞬間。
急に目の前の景色が歪みました。


血の気がサーーッと私から引いていく。
喉が詰まって、うまく息ができない。
手はブルブル震え、痺れはじめる。



そのまま私は座り込んでしまい、
会社の保健室に運ばれ、
この瞬間から私の生活は一変しました。


今朝まで普通に乗れたのに、
電車に乗ると、動悸が止まらない。
ほんの数分も耐えられない。
その場から命からがら、逃げ出すしかない。



↓関西にいる母に、
 当時命からがら送ったLINE

私に下った診断は、
「パニック障害」でした。


発作を起こさないように、
薬の服用を始めましたが、
発作は起こらない代わりに、
どんどん私から生気は失われていく。


今まで生理中すら
悪くならなかった体調も、
四六時中フラフラに。


結局、発作を抑えたところで
そのまま衰弱しきってしまい、
25歳にして約1年間、病気での休職を
余儀なくされました。



毎日、ただ朝起きること。
ご飯を食べること。
ただ通勤し、最低限の仕事をすること。

私は運良く1年で戻って来れたけど、
薬をやめて普通の生活に戻るには
丸3年かかりました。



これは関係ない話じゃない。



あなたが今、過ごす普通の日々は、
どんな人であれ
決して当たり前じゃない。


私は、家計の危機とは、
自分の会社の危機なんかでは
ないと思っています。



いくら経済的に厳しい現代でも、
どこも仕事は常に人材不足です。



要は、働きたいなら
働き口自体はいくらでもある。

だからこそ、備えておくべきは、
「満足に働けない状況になっても、
食べていける収入」です。




なんですけど、

いざ世の中の副業を見てみると、
余った時間をさらに労働することで、
収入を得る手段で溢れています。



副業フリーランスの業態でよくある例が、
クラウドソーシングと呼ばれるものですね。



「コレをやってほしい」という案件があって、
それに対してスキルを持った個人が請け負い、
作業して納める。



でも、こういうのを副業に選んでしまうと、
結局、働き続けられないと
意味がないんです。




仮にスキルが向上して、
たくさん案件を受けられるようになっても、
その案件をこなさなければ収入はゼロ。

結局ずっと働き続けることになる。




さらに、よく見る、
物販ビジネスもそう。
短期的には数字として結果が出るのは
早いかもしれない。



けど、調査・仕入れ・販売・発送。
どれだけ結果を出せるようになっても、
その作業からは逃れられない。




ここで何が言いたいかというと、
会社員と同じように、
働いて働き続けて収入を得る。
そんな副業に手を出してしまっては、


「結局、働けなくなったら終わりだよ」


ということです。


稼ぎ続ける仕組みを作ろう


いま、生活はとりあえず回っている。


でも、将来の自分のために、
今やれることをやっておきたい。



そんな人が副業をやるのなら、
「自動で稼ぐことのできる仕組みをつくる」
私は、この一択だと思っています。



具体的には、情報発信で稼いでいくこと、
ブログや動画=コンテンツという
「稼げる資産」をコツコツ作り、
未来に残していくこと。




今日初めて、明日すぐお金にはなりません。
つまり、決して今すぐラクして
稼げる手段ではない。




でも、最初にしっかり力を入れて、
コンテンツで稼げるようにしたら、

あとはインターネットの力を借りて、
集客、商品への動線、
商品の提供を全て自動化してしまう。


あなたが未来、
もし満足に働けなくなっても、
過去のあなたが作った資産が、
変わらず稼ぎ続けてくれる。


それが、
コンテンツビジネスという
副業です。



未来に備えて頑張りたい。
そんな思考を持つ方であれば、
それが向いてるな〜と思うのです。


これから色んな副業集めをする中で、
たくさんの発信者と出会います。
プログラミング、SNS代行、物販、、、など。




彼らが手にした、
ステキな生活もたくさん見るでしょう。


でも、その発信者がやってるのは、
結局「コンテンツビジネス」です。


物販がオイシイなら、
ひたすら物販やり続ければいいのです。
でも、彼らは結局、発信している。
それが答えです。




私の情報も、
少しでも参考になれば
嬉しいなって思っています(^^)



あなたの人生、まるっと
応援しています📣


追伸


この「自動で稼ぐ仕組み」には、
うまくいく「型」が、幸い存在します。

もし、気になるなーと思った方は、
下記から気軽に無料プレゼント
受け取ってみてください^^


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