深呼吸の必要

深呼吸の必要


人が多いところでは楽に呼吸ができない


唐突ではあるがそう思う。

人が多く集まるところでは、いろいろな人格や思考、思惑が交差し、ときに正面衝突したりする。

まさに交通事故のようなものだ。


交通事故は物理的な衝突、接触事故だけではない。

人と人の思考や思惑同士の精神的な衝突、接触事故もある。


飛び交う思惑の中を避けてかわしながら、ときにかわしきれずにアタり、「イタッ」っと思いながら私たちは生きている。

どこから飛んでくるかもしれない、愚痴、嫉妬、叱責などに神経をすり減らし、それらをかわすことに気をつかっていつもヘトヘトだ。


そして、みんな呼吸して酸素濃度も低くなっているから、呼吸が浅くなる。

だけど、そんなのお構いなしにみんな一生懸命に呼吸を続ける。

だから、息苦しい。

だから、エラ呼吸を覚える。

都会に泳ぎ続ける魚だ。


口や鼻を使って呼吸できない、死んだ目で生きていくぎりぎりのエラ呼吸をする泳ぎ続ける魚。

それについていけなくなる人は、過呼吸になって倒れたりする。



けれども、人が少ないところは仕事が無いし、買いたいものが揃うおしゃれなお店もない。

そしてちょっぴり(かなり?)寂しいと思う自分がいる。

ほんとジレンマだよ。


だから、わたしは時々 旅に出かける。

自然が多くて酸素濃度が高い、山や海の見える旅先に。


そこで日頃 浅い呼吸で疲れているカラダに、深呼吸して

みずみずしい酸素を送り込んで潤す。

心の渇きをケアするんだ。


何も考えずに

ぼ~っと山や海をながめ、呼吸する。

エラからじゃなくて、口や鼻でおもいっきり深呼吸する。


すぅー はぁーぁ ぁ~

ぁ ぁ~ん♡


そして、お腹が空いたら、地元の美味しいものを心ゆくまで堪能する。

ここであまりお金を惜しまない。

心から食べたいと思ったものを食べることが大事。

特に食べたいと思うものがなくても、地元の、日常目にしないものを食べてみて♪

きっと元気がでるから。

沖縄のごはんめも
離島のごはんめも



そして満喫しきって帰路につき、余韻を感じながら家でまったりする。

「あぁ 明日から会社に行きたくないなぁ・・・」とおっくうになったりするけど、また稼いで次はここに行きたいなとワクワクしたりする。


そう、好きな大柴広己(もじゃ)さんの音楽を聴きながら




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