どちらかに傾くということ。

こんばんは。

とりあえず、二回目も無事に文章を綴ることができそうで、今まで三日坊主にさえなれなかった自分には大きな進歩のように感じます。

さて、二回目も好き勝手に自分のことをつらつらとかいていこうと思います。

どちらかに傾く。

昔から、私はどちらか一方に傾くということが怖かった。

例えば、片方の意見だけを聞いて片方の味方をするとか(どちらの意見をきいても、もしかしたら中立の立場に立ちたいと思うことが多いかもしれない。)、他人のことばかり考えてしまうこと、かといって自分のことだけ考えるというも怖い・・。どちらかに偏るのではなく、どちらの立場にもいたい。どっちもやりたい。

そんな風に考えていた。

考える分には全然いいと思うし、やれるならば白黒ハッキリつくことなんて少ないのだから、グレーゾーンで漂っていてもいいような気がするが、私はそのように器用な生き方は苦手なようだった。

いつも、あっちとこっちの狭間で、色々な矛盾に苛まれながら苦しんでいる。

こうつらつらと書いていると、一体何を言いたいのかわからなくなってくるのだが、つまり・・・

どちらか一方に傾くことによって、視野が狭くなってしまうことを恐れているのだ。(大事なことを忘れてしまうことも。)

だから、結局どこにも行けずふらふらと、どちらのこともわかることなく、視野が狭くなるどころか、道自体がいつの間にかなくなってる・・なんてことはざらにある。

難しい。色々なことのバランスがとれない。近頃、本当にそう感じる。この矛盾をはらんだ思考も、バランスをとるのが下手なところも、生きづらさの原因かもしれない。

とりあえず、今日はここまで。

おやすみなさい。


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