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基本情報技術者試験:今日の勉強

24/1/6

アルゴリズム

並び替えと探索法がある

バブルソート(基本交換法)

隣り合うデータを比較し、ひとつづつ並び替える

選択ソート(基本選択法)

データの中から最大値もしくは最小値を洗濯して、先頭データと入れ替える。

基本挿入法(挿入ソート)

別の配列の箱を用意して、一つずつ入れ直すことで整列させる

シェルソート

データを一定間隔ごとに取り出して、少ない範囲で並び替える。
再度、戻ってきたデータを先ほどより感覚の狭い範囲で抽出し、並び替える。
一定間隔は4→2→1など狭めていくことで最後は間隔1のデータになる。

クイックソート

データ内の基準値を決める。真ん中ぐらいの値。
その値と比較して並び替える。並び替えた中でまたその中でそれぞれ基準値を決める。

ヒープソート

ヒープ木にデータを入れ込んで、親や子と比較し数字を入れ替えていく。
最大値最小値が決まったら、取り出す。残りで再度、入れ替えを行い、ひとつひとつ取り出すことで整列し直す。

マージソート

データが1つになるまでデータを分割し、整列しながら戻していく。

2進数の引き算

符合ビットと2の補数を使い、計算する

  1. 引き算する側の数をビット反転する(1の補数ができる)

  2. 1の補数に1を足す(2の補数ができる)

  3. 最初の文字と2の補数で足し算を行う

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