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ホルスの目ーラピスラズリ・金泥画

ラピスラズリと金泥画。ラピスラズリは8グラム約25000円の良質なラピスラズリの顔料を使っています。有名な聖母マリア画の青色マント(ヴェール)でも使用されていて、古代から伝わる非常に綺麗な色です。
古代エジプトでは古くから、太陽と月は、ハヤブサの姿あるいは頭部を持つ天空神ホルスの両目(「ホルスの目」)だと考えられ、やがて二つの目は区別され、左目(「ウアジェト(ウジャト)の目」)は月の象徴、右目(「ラーの目」)は太陽の象徴といわれるようになりました。

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今回は、万物を見通すようなイメージで描きました。皆様が豊かな人生を過ごせますように。


ホルスの目ーラピスラズリと金泥画 #minne https://minne.com/items/22662320


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