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『続・好きなもの』

ご無沙汰しております、前回上げました、一つ一つのテーマ(Q)に対してのその後の返し(A)を考えているのですが、、

もう正直、全部書くのめんどくさい
( ´・∀・`)b
(すいません)

(だけど、行けるところまでは行ってみようかな。。)

CHAPTER1
脱構築という考え方をインストールする話。

→トラウマは置き換えれるという話と、1日5分は瞑想をすることで(思考や感情を静かに観察することで)ネガティブを意図的にストップさせる事が出来る様になるという話。

『意味を固定化しない』
『どんどん試す、どんどん変える』
『自分に合うもの、人、物、場所、好みが‘感覚’で分かる様になる』

自分という個を知り、パーツレベルに分解、それらを用いて新しく再構築させる新しい自分=脱構築 という方程式の作り方教えます。


あくまで僕個人に関しての話しで、他の人がやって上手くいくかは分からないです。素人が精神論を語るのは余りにも危険なので、あくまで僕の日々の習慣の話しを中心にです。
'`ィ(´∀`∩


CHAPTER2
細田守監督のアニメ映画「バケモノの子」を息子と見た話

→主人公・九太
父親代わり・熊徹

性格が破天荒なバケモノ界の住人で武芸の達人・熊徹に弟子入りすることになった人間の子供・九太、初めは熊徹の後をついて回り、所作を真似するだけの存在からやがては熊徹に負けず劣らずの武芸の達人に。しかし、何かが足りない。足りない部分は心の有り様、その‘足りない部分’を熊徹が己の身を剣に変える事で九太の心に宿す、胸に父を宿した九太は自立した大人の男性として不安や恐れといった感情(闇のクジラ)に打ち勝ち、自分の人生を歩んでいく。
映画を見終わった直後に下の息子が僕の後ろをついてまわり始めるw超可愛いw


あ、もうほとんどネタバレですw
( ´・∀・`)b
(すいません)



CHAPTER3
オカダ・カズチカ選手(新しいスタンダード)と柴田勝頼選手(古いスタンダード)から読み解く、現在進行形の新日本プロレスの話

→先の日本プロレス界、史上初となるNYマディソン・スクエア・ガーデン開催の新日本プロレス「G1 SUPERCARD 」にて第69代IWGPチャンピオンに見事返り咲いたオカダ・カズチカ選手。


2019年4月7日(日)  アメリカ・マディソン・スクエア・ガーデン
VS ジェイ・ホワイト
32分33秒レインメーカー→片エビ固め
※オカダ・カズチカ選手の勝利

そして、現在アメリカ・新日本プロレスLA道場の鬼コーチとして海外の若手を中心に選手育成を手掛ける柴田勝頼選手。

この2人は本当にタイプが対照的で、ド派手な演出と女子ウケするルックスと金髪がトレードマーク〝レインメーカー〟オカダ・カズチカ選手と無口で無骨でストイックなファイトスタイルが男性層に強く支持される〝ザ・レスラー〟柴田勝頼選手、この自他共に認める水と油な二人だったのですが、時に激しくぶつかり合うことで互いの持っている価値観が同じものだと認識し合い、時を経て今では良き理解者になると、一見ベタなストーリーなんですが。


2017年4月9日(日) 東京・両国国技館
VS 柴田 勝頼
38分09秒レインメーカー→片エビ固め
※オカダ・カズチカ選手の勝利

この試合の直後、退場したステージ裏で柴田勝頼選手は意識を失い、硬膜下血腫で緊急搬送の緊急手術を行い一命を取り留めるものの、無期限のシリーズ休場・リハビリ生活を余儀なくされました。そして現在ではリハビリも兼ねての前述の新日本プロレスLA道場ヘッドコーチに任命されまして、デビューを目指す若手レスラーと共に日々修練されています。生死を分ける大手術を受けても、リングに戻れる保証が無くても、この人にはそんなこと全然関係無いんだ、今ベストを尽くさない理由にはならないんだ、と感じました(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
(カッコいいです)

https://jinseiwagolden.hatenablog.jp/entry/2018/11/27/212657

→新しいもの、カッコいい、キラキラしてる、皆好き(て訳でもないんだなぁ)。

→古いもの、渋い、シックなイメージ、一部の人は好き(特に往年のプロレスファン)。

といった勝手なイメージを前提にさせて頂き、この2人をコントラスト化して現在の新日本プロレスを語った時に面白い発見がありまして、、

1度はベルトもパートナーも名誉も全てを失ったオカダ・カズチカ選手が垣間見せた泥臭さ。今年の春には1から出直し、3月NEW JAPAN CUPでの優勝、そこでの全てのファンを納得させるには充分な激闘に次ぐ激闘、そんなベタな様式美を踏んだ規格外の逆輸入エリート(まぁ、大体のレスラーは逆輸入なんですが)を柴田勝頼が認めた!というお墨付きもあり、なかなかその敷居を下げなかった古参の新日本プロレスファンも〝オカダ・カズチカ 〟を本当の意味で遂には受け入れたのでしょうね。
ε-(´∀`*)ホッ
(良かった良かった)←何様?

立場上、広報宣伝部は長身でイケメンを売りにされていますが、その運動量、勝負勘、タフネスさ、本当にどれをとっても海外の選手に負けず劣らずの凄い選手です。

そして、このレスラーを筆頭に新日本プロレスは見事、海外進出を果たします。

キーワードは動画配信サービス、古参のファンの心を離さないストーリー展開、話題性を持ったキャラの濃い個性豊かな選手達、

そしてグローバル化を果たした新日本プロレスが次に望むものそれは、、

トランキーロ!!
あっせんなよ!!

( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
(すいません)

↑↑↑

といった所でしょうか??
( ´・∀・`)b
(もう、好きにして)

さぁ、さて。
何を書けばいいものやら。

困った困った。。。

明日で平成も終わりですので、明日中には脱稿したい。。

何かしらアドバイス頂ければ、有難いです<(_ _)>

助けてー

※いよいよ、平成も最後です。何となく節目として、1つ結びを付けて起きたい気分の様です。色々ありました、平成。今、僕は正直なところ具合があまり良くありません。ですが、少しづつですがそんな自分を受け入れて、何とかやっていけそうな気分になっています。あぁ、家族って仲間って友達って繋がりって温かいなぁと感じる今日この頃、あなたの大切な人は今も元気でやっているでしょうか?ってきっと向こうも同じこと考えてたりするんですよ。僕にとっての平成とは繁殖させるってイメージでした。アイドル、ジャンル、人の行動、思考。きっと次の時代は逆に向かって行くんじゃないかと思っています。いや、すでにもう始まっているのかもしれないですね。

長々とご傾聴有難う御座いました。
<(_ _)>

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