〈バスケバナシ〉2-5 Bリーグ2017-2018の経過とチャンピオンシップの展望

2017-2018シーズンも2/3が経過しました。
現在(2018年3月16日)、Bリーグのシーズンも22節までの約2/3を消化しました。昨シーズンと比べ成績を伸ばしたチームも成績を落としたチームもあります。これまでの成績をまとめつつ、チャンピオンシップの展望を占いたいと思います。前回の2016−2017シーズンのおさらいも合わせてご覧ください。

〈ダイジェスト〉

・予想通りの東高西低状態。

・勝利5割以上のチームは10/18チーム。

・東地区は全てのチームが勝率5割以上。

・チームの成績が目立って上がったのは、北海道、沖縄、京都。

・逆に少し下がってしまったのは、川崎、栃木あたり。

やはり東地区の強さが際立っています。実力的にもワイルドカードは東地区から+2チームというのが順当そうです。各地区の地区内の勝敗と地区外(交流戦)の勝敗を分けてみるとより一層わかりやすくなり、勝率的に上位の三河や沖縄の本来の相対的な位置が見えてきそうです。

■ 東地区は全チーム地区外で勝ち越し!平均勝率73%!
東地区は22節終了時点現在、合計の勝敗数でも全チーム勝率が50%以上ですが、その大きな要因は地区外の対戦(交流戦)での驚異的な勝率です。現在97勝35敗で勝率73%。そして地区内の対戦成績上位のチームがそのまま上位という図式もわかりやすいですね。上位へのカギ、チャンピオンシップでも重要になるのが地区内の対戦に勝ち切ることですね。

■ 中地区は熾烈な2位争い!そして三河はCSを勝ちきれるのか!
中地区は三河が抜けています。ただ地区内の勝率は圧倒的ですが、地区外の対戦(交流戦)成績となると東地区の上位には及びません。対戦相手の東地区比率が上がるので致し方ないですが、逆にいうと三河と東地区の上位、中位チームの実力差が勝率以上に離れているようには思えません。チャンピオンシップでどうなるのか楽しみです。そして2位争いは三遠から富山まで可能性がありそうで、最後まで激しい争いが繰り広げられそうです。

■ 西地区は東地区と逆の構造。孤軍奮闘の沖縄。
西地区は東地区と逆の構造で、全体の勝率も4割を切っており、交流戦の勝率も30%以下となっています(37勝91敗)。その中でCS進出もほぼ間違いないであろう沖縄や京都は交流戦でも勝ち越しはしていますが、大きく勝ち越しているわけでもなく、他地区との戦いの中では苦戦することになりそうです。ただ、今シーズンのはじめにほぼ全ての主力とコーチをリフレッシュし、大変革を断行した沖縄が再生1年目にしてCSでどこまで上がることができるのかは要注目ポイントです。

残り10節、試合数にして18試合となりましたが、CS進出の行方に最後まで目が離せません。そしてCSがとても楽しみです!

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バスケバナシ

日本と世界(主にアメリカ)のバスケの話を書いていきたいと思ってます。これをきっかけにバスケットボール、Bリーグ、NBAに興味をもってもらって、実際に観戦にでも行ってもらえたらこれ以上の喜びはありません。
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