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【関連図】2型糖尿病

男子看護学生の鳩ぽっぽです。
今回より一般の病態関連図を販売していこうと思います!

今回は、2型糖尿病です。
2型糖尿病とは、後天的にインスリン分泌の低下やインスリン抵抗性を引き起こしている疾患です。
生活習慣病に数えられ、病院の実習で一度は受け持つ病気です。(主に既往や持病として)
そんな糖尿病ですが、内分泌ということもあり、正確に病態把握できるまでに時間がかかる人もいます。
そんな方は関連図を見れば一発で把握できます。
是非、ご覧ください!

※注意
こちらの記事で販売している関連図は画質が荒く、読めない可能性が高いです。
最新版の関連図(下記url)を購入いただくか、TwitterのDMにてご要望の旨をお伝えください。

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解説

◯2型糖尿病の関連図
原因の部分はインスリン分泌低下とインスリン抵抗性が挙げられます。
肥満な人が原因として挙げられていることがありますが、これはあくまでも一因のため、注意が必要です。
脂肪組織(脂肪細胞)は以前、過剰なエネルギーの貯蔵とクッションの役割があるとされてきていましたが、近年、内分泌器官であることが解明されてきました。
分泌する物質はアディポサイトカイン。今回の関連図の中には明記していませんが、アディポネクチンやTNF-αなどの総称です。
ここを理解できていると教員や看護師からのポイントが高いです^_^

症状に関してはかなり多いですが、主に左側の血管障害免疫力の低下が重要です。
特に臨床では、細小血管障害による糖尿病性網膜症・腎症・神経障害が多く見られます。
この辺りの機序もしっかり覚えておくと良いと思います。

もし、わからない部分や間違っているのでは?と思わられるところがありましたら、気軽にコメントください!
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