戦友が旅立った。僕が勝手に戦友と思ってるだけかもしれないけど。ほぼ同時期に独立した先輩で鹿沼栃木の介護シーンにたくさん寄与してきた。
彼に出逢った頃、彼が僕に言ってくれた。
小林さんの記事は、詩的な感じが凄く好きです。
そうか、僕の記事は詩的なんだと教えてもらった。
一緒に研修開催したり研修に来てもらったり研修に呼んでもらったり数え切れないほど助けてもらった。RHYMESTERが好きで2人で高崎までライブに行った。彼はお酒呑まずに運転してくれて僕だけ呑ませてくれた。めっちゃ優しくてめっちゃ強くてめっちゃ真っ直ぐな人だった。once again が1番好きな曲だと教えてくれた。そしたらライブで流れた。2人で飛んで跳ねて唄った。あの時間はもう二度と戻らないけど何度でもあの時間を思い出すことはできる。風はまた吹く 気付かないならかざしな人差し指を陽はまた昇るゆっくりと その時立てろ親指をワンスアゲインさよならもまたねも言わないで行かないで今泣いて意志継いで生きたいねなんて言わないぜいさかいねえいちばんめ抱いて居たい胃痛いて居ないって怒らない起こらない落ち着くまでお茶飲むお父ちゃんおっそうじゃん起きそうじゃんめちゃ泣いてんじゃん次ライブいついくいけないよなあいきたいのになあ1人で行ってもつまんないしなあてか運転してくれなきゃおれのめないしなあこまったなあひさしぶりどうしたんだよおけしょうなんかして普通にねてるみたいじゃんかまああなたのことだからもうきづいてると思うけどこのまま書き終わると本当に終わっちゃうから終わりたくないから終わらせないで支離滅裂ぐだぐだ続けてます。あなたのことは忘れません。こんな時はそうだありふれたことが言いたい。今日だけ今日だけは思い出して言いたい。僕たちは全然かっこよくはないけど、最初からかっこよくはないから大丈夫。かっこよくなりたいってことが大事だと思うんだよ。だからやっぱりあなたはかっこよかったんだ。ありがとうとかそうだありふれたことがいいたい。まってる。僕らは来ないとわかっていながらまってる。いつまでもいつまでもまってる。また一緒に研修やりたいなあ。できないよなあ。やりたいのになあ。僕には嫌われる勇気も幸せになる勇気もないけどさ、またいつか一緒に遊ぼうねえ。もう一度逢える日まで。ワンスアゲイン。あなたに逢えてよかった。楽しかった。おもしろかった。いつまでも尊敬してるぜマイメン。