見出し画像

こんにちは。サトウカエデです。

いままでずっと放置していたnoteの「プロフィール」。

5月1日から毎日更新をはじめ、ありがたいことにフォロワーさんが170名を超えました。記事を公開して、毎回数百名の方がみているなんて「ほんと…?」とドキドキする気持ちです。

せっかくなので、このプロフィールでは、「サトウカエデってどんな人?」「なんでnoteを書いてるの?」の2点にお答えしていこうと思います。誰からも質問されていないけどね。うん。

■サトウカエデはこんな人

ニュージーランドに住んでいるフリーのライターです。日本では大学で中国語と国際法を専攻し、採用コンサル・人事の仕事を経て2010年に夫と結婚。そのまま夫の希望でニュージーランドにやってきました。

移住後は、留学エージェントやフリーマガジンのライター、移民弁護士のアシスタント業務を経て、妊娠・出産で専業主婦に。かと思いきや、夫がビジネスを買ってきたので二人で自営業を3年。あまりの忙しさに事業を手放し、2018年2月からライターにキャリアチェンジ。

点と点を飛んでいくような経歴ですが、どこかをつなぎつつ、生きております。わりと嫌いじゃない、私の人生。

移住してからのダイジェストはこちらに書いております。

■サトウカエデの名前

「サトウカエデ」はライター名です。Webライターのお仕事をはじめるときに、「ネットは怖いところだ」という警戒心で本名以外の名前をつけました。

「カエデ」は娘の名前の候補からとりました。「サトウ」は好きな友だちの苗字をおかりしました。

くっつけたら「サトウカエデ=砂糖楓=メープルシュガー」という名前になりました。おかげで、名前検索してもちっともひっかかりません。しまった。でも、このライター名は気に入って使っております。

■わたしの好きなもの

コーヒー。毎日のんでいます。カフェでお気に入りの豆を挽いてもらって、マキネッタで淹れるのが最近のお気に入り。

お酒。全般スキです。いまは自家製のフェイジョア酒ができあがるのを楽しみに待っています。でも、翌日に響くのであまり飲めません。

マンガ。80年代後半~00年あたりの「りぼん」「なかよし」「ちゃお」で連載されていた漫画が大好き。好きな漫画のタイトルの話題をみかけると、ついコメントする癖があります。いつか、NZの自宅に殿堂入り少女漫画だけを集めた本棚を設置するのが夢。

■noteで書いていること

育児・夫婦のこと・ニュージーランドのことがnoteでのテーマです。

かわいい娘の話をします』というマガジンで、「かわいいなあ」と思った娘の行動にまつわる私の心情をつづっています。

流れるように過ぎていく時間と、あっというまにいなくなってしまう「あの子」の姿を書き留めるためにはじめました。

子育ては正解があるようでなくて。子どもへの接し方もひとそれぞれ。その中で、私が感じた気持ちに「そうだねえ」と誰かが反応してくれたら、とってもうれしいなと思います。子ども、大変ですけどかわいい。大変ですけど。

もう一つのマガジン、『娘が通うニュージーランドの小学校』は、その名の通り、娘が通う小学校の話をあつめた場所です。私自身は、日本で学校を卒業しています。ニュージーランドンの学校の仕組みは、「へえ、こんなふうになっているんだ」と新鮮なおどろきが結構あります。

なんでしょう。世界が一つじゃないと知ることは、ここが苦しくてもほかに楽に息ができる場所があると思える「光」になるような気がします。そんなに大げさなことじゃないんですけど。単純に、いろいろあって楽しいなと。

そんなことを、ぽろぽろと書いていけたら。

■なんで毎日noteを書いてるの?

ライターとして、文章の練習。わすれちゃう子どもの成長を記録するため。あとは、仕事依頼につなげるために露出を増やそうという思惑があります。

まあ、ぶっちゃけるとnote書いている時間、営業にあてれば仕事はもっと取れるのでは?という気がしますが……

それでも、海外にいる私が仕事をお受けするのはすべてネット越し。そのとき、「サトウカエデってこんな人なのか」が少しでもわかるといいかと思ったんですよね。

仕事、がんばろうぜって心意気はこちらの記事を。お仕事依頼の分野・納期等はこちらをどうぞ

■noteでお友だちができたらうれしい

客観的にみて、私、友達が少ないです。いや、日本にお友だちはいるし、いま住んでいるところにもお友だちはいるのですが……

日頃は、在宅仕事で引きこもり。外出は娘の送り迎えと買い物のみ。普段会って話すのは、夫と娘だけ。

そんな感じなので、話したいことがたまっているのです。それをnoteに書いているという感じもあります。

noteは不思議な場所です。「どこいった」とか「これした」に加えて、「そのときこう思ったよ」がたくさん書かれている気がします。だから、お友だちになれたらうれしいなと思う人に出会うこともしばしば。

私にとって、noteはとっても好きな場所なので、楽しく書いていきたいなと思っています。そんな感じで、これからもよろしくです。

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?