他県の売れている小さな不動産業者を偵察してきたよ

飯田グループの、とある会社の所長様から「少人数の個人店だけど、現地をお願いするとかなりの確率で決めてくれる業者がいるから,是非参考にして欲しい」というお話しがありました。普通の不動産会社と、一体何が違うのか気になった私は、早速現地を見学しに行ってきました!!

目立つ新築建売現場!

当然ですが、勢いのある不動産業者の現地は、それなりに目立っています!1棟に8本くらい使っているノボリ旗の数。馬看板も1つではなく複数枚!そして外構のフェンスにも、看板をインシュロックで固定しています。他社と違う点は「ノボリ旗は既製品だけど、看板はオリジナルを使っている」というところでした。市販で売っている「好評販売中!」や「オープンハウス」というような、ありきたりな看板は使っていなかったです。オリジナルの看板を使っていて『この不動産会社が販売しているんだ!!』ということが、不動産業者ではなくお客様が見てもハッキリと分かるような、他社との差別化がはかれた看板を使用していました。数ある不動産会社の中でその他大勢に埋もれずに、目で見てわかる差別化がはかられているなと感じました。興味を持ってもらうためには、まず「目立つこと」これ重要だなと改めて思いました。

次にチラシについてです。

一般的に不動産が使用している「ファクトシート」は会社名だけを差し替えれば、どこの会社でも使い回せるものが多いですよね。この私が偵察した売れている不動産業者さんのチラシは全然違いました。まさに、オリジナル!まずサイズはA4ではありませんでした。お客様にアピールするにあたって、その業者さんの伝えたい事は多くありずぎてA4サイズではとても収まらないからです。内容は、その会社が一体どんな会社なのか?がよく分かるようになっていました。そこで対応してくれる従業員がどんな人なのか、なんとなく人柄が伝わってくるような、単なる一般的な「ファクトシート」とは全く違っていました。

どの不動産会社も大差ないようなチラシを配っている中で、やはりオリジナルのチラシは目を引き、興味をひくことができます。チラシだけではなく、馬看板もオリジナルですし、ノボリも通常より多く置いていることで、ものすごく目立っています。

とにかく「目立つ」が徹底されている印象です。そうすることで、結果的に他社との差別化がはかれて、お客様をひきつけ、その後の契約に繋がっていく入口になっているのではないでしょうか。見習うことが色々あると思いましたし、看板やチラシにはまだまだ改善の余地があると感じました。他社と同じで当たり前としないで、何事もオリジナルでやっていきたいですね。

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