3月６日(日)に開催いたしました野の花nonokaのイベントは穏やかな良いお天気の中、楽しく無事に終了しました。

お散歩ガイドをしながら、ランチとおやつタイム、描き描きしながら…
集まってくださった皆さんと過ごすうちに、弛んで解れて…それぞれの貴重で稀有な人生経験を聞かせてもらえました。
気づきと、また明日からがんばろう！の元気をいただけました。
ご参加のみなさまもお互いにそうだったのではないかと思います。

毎回、不思議に会うべくして会うべき方がその日のメンバーに集ってくださいます。

単なるガイドツアーやお絵描き教室ではなく、心地良く気づきのある、語り場的なワークショップになっているのが嬉しいです。

1年4か月、細々と続けてきたワークショップも諸事情のため今週末開催分で最終回かな、と思っていましたが…
初めて来てくださった方に「ステキなお志事ですね」と言ってもらって😳💓火が灯り、おこがましいけれど、これからも続けて深めていきたくなりました。

見る角度とアプローチを日常から変えてみることで
①地元の良さや貴重さを再発見して愛でること。
②見過ごされる自然の美しさを再発見して表現すること。
その２つの根っこは同じこと。
どちらも「私」の再発見でもあると思います。

「この世の中のひとつひとつのものはすべて同じ価値があり、光り輝く存在である」という、
恩師の葉画家・群馬直美先生の「葉っぱの精神」を私なりの方法で伝えてみよう。

見る角度を変える。知る。

このことで、(私がそうであったように)他の方の自己肯定感も上げられたらしあわせだなぁ。

揺れて苦しかった頃、ハケ散歩と葉っぱ絵を描くことに助けられてきました。そして、人にお伝えすることで喜びに変わって行きました。

頭の中に湧き上がって来た言葉「お散歩セラピー」と「葉っぱ絵セラピー」。
どなたにでも効果がありそうです🍃🌳🌸

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