なりたかった自分

2023年令和5年11月4日土曜日、最後の講義、作家あさのあつこさんの番組で、『なりたかった自分』というテーマで、書いてみようことを参加者に求めました。

そこで、私も、その言葉から『なりたかった自分』について書いてみます。

私が、なりたかった自分とは、どんな自分なのかしら?と、今、考えてみると、
こうなりたいと思うことなく、生きてきました。

今の自分になりたかったのかもしれないという気持ちがあります。

こうなりたかったとか、どうなりたいというのは、あまり、考えてきていないのかもしれません。

自分は、自分で、自分のことをすごく評価して、凄く、信じています。

しかし、他の人にとっての自分という存在については、自信は、ありません。

強烈に、嫌われ、
強烈に、批判され、
強烈に、否定されてきています。
幼少期から、実の姉、同世代誰かと仲良くしたことがありません。
私は、そのような、関係でも、その方には、普通に応対させて頂いております。

ですが、相手からは、露骨な意地悪か、無視、という事が多々あります。

理解不能です。理不尽、不条理だと思います。

私は、過去に、55回お見合いし、10人から、プロポーズされ、3回結婚を、考えました。

私から好きになったのは、お見合いでの出逢いの人とは、別に、ある場所で、偶然、出逢ったひとです。
初めて、その方を、見た時に、輝いておられたので、すぐ私から、声をかけて自己紹介させて頂きました。
こんなことは、二度としていません。
そのひとりだけです。その方は、個人情報のしあわせは、考えていないからと、おっしゃる方でした。

私は、家族から愛されていたとは、思いますが、分かりやすく、家族みんなに、愛されてるなぁと、毎日毎日、感じる事が難しかったです。

学校で先生とか、役職が相当上の人、ジャーナリスト、日本人以外の等からは、評価され、認められ、対等に、気を遣うことなく、ご一緒することが出来ました。

同級生や、同僚、等からは、
私のことを認められたり、大切にされた事が、あまりありません。

記憶に無いのです。
私の分析では、トラウマを持っている人、コンプレックスを持っている人にとって、私は、目障りで、排除したくなる存在のようです。

そういう意味で、人を尊敬することは、ありますが、
人から愛されたと、実感出来たことは、あまり、ありません。

心から信頼できる、人と出逢いたいです。

誰かに、守られて愛されて、大切にされたいと思います。

それに値する、人格、品格を、備えているような、人間になりたいです。
目に見えない存在に恥じないこ、愛される人間に、なりたいです。

このテーマが、ないたかったと、過去形なのが、ちょっと気になります。

私は、常に、こうしたい、と考えて、前へ、前へ、上へ、上へと成長、進化、工場内し続けています。

これからも、上へ、上へ進化し続けます。