荻窪発関東バス北野行ドライバーさんに思うこと
2024年令和6年4月弥生17日水曜日、天気予報は、不安定という報道の朝です。
幸い、爽やかに晴れています。
このまま、お天気が、続いたら嬉しいです。
さて、最近気になっていることがあります。
正午前後、荻窪駅から北野方面行きの関東バスに、乗ります。
私は、車椅子利用者です。
私の前の歩行して乗車する人を乗せたら、パッと発車します。私は、定期入れを、振って私が、乗ることを、アピールしていました。
バスの時刻表では、発車するまでまだ、数分ありました。
だいたい同じ、バス運転手さんで、上着のボタンを外し前に屈めないような、恰幅の良い方です。
車椅子のスロープを、出し入れする事を、避けておられるみたいです。
何年もの間に、数回もなさいました。
乗せて戴くお願いを運転席のある、前のドアお前で、させて頂きます。
運転席のドライバーさんは、黙って、ドアを閉めます。
後ろの車椅子を乗せて戴くドアの方へ移動します。
運転席から動く気配がないので、『車椅子を乗せて下さい。乗車拒否なさるのですか?』
と大声で、お願いしても、動き出す気配がありませんでした。
多分、運転席で、寛いで、他の人には、見えないから、とリラックスした、運転し易い格好良でおられたのでしょうか?見苦しくないように整えていらしたのか、かなり時間をとらないと動けないようでした。
都バスのドライバーさんは、お願いさせて頂くと、必ず、『ちょっとお待ち下さい』とか、『はい、わかりました』とか、キチンとお返事して下さいます。
関東バスドライバーさんは、『・・・』
無言です。
関東バスのドライバーさんの中には、よくお世話になっている方がおられます。その方は、明るく、会話して下さいます。私の事を、よくご存知の方もおられます。いつも、親切、丁寧に、御対応して下さいます。
有難いことです。心から感謝します。
世の中、笑顔で、挨拶、清々しく、楽しんで渡っていきます。
宜しくお願い致します。