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First Layer Calibration -RepRapper PETG

ノズル交換後のFirst Layer Calibrationの記録を残しておきます。

目的および試験条件

目的:Prusa Mini+ にてPETGのFirst Layer Calibration
実験日:2021年10月24日
実験環境: 3Dプリンタ Prusa Mini+
      ノズル:0.4mm
       (Prusa Mini購入時に予備で購入したのでE3D製と想定)
      ノズル交換時期:2021年10月23日
      フィラメント: RepRapper PETG Transparent
      ノズル温度:230℃(ちょっと低いかな)

各エリアでLive Adjust Z機能を用いてZ軸方向の適切な位置を見つけました。
実際に設定した位置(順序)は以下の通り。

-0.45 -0.4 -0.475
(2) (1) (7)

-0.375 -0.35 -0.425
(5) (3) (6)

-0.3 -0.45 -0.425
(4) (9) (8)

プリント直後の様子

画像1

プリント直後ん様子はこんな感じ。追い込んでいって、-0.425と-0.45をまよって、8番目(右下)の-0.425を採用。

ベッドから剥がしたところ

ベッドからはがしたところはこんな感じ。

画像2

先に示した通り、右下の設定を採用。

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