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Callan Method Stage4

Stage4終了

4月11日、やっとStage4が終わりました。Stage3より長かったような気がする。

3月29日以降は、ちょうど31日に公募の締切があったので小説を書いていました。結局予定していた公募には出さず終いだったのですが……恋愛もの縛りだったんで恋愛もの書けない自分にはやはり無理と断念して……。その後はしばらくやる気が出ずにサボっていました。毎日同じ講師とレッスンするので「1週間ぶりくらいかな?」と言われてしまいました。
私「実は小説書いてて忙しくて……」
講師「小説書いてるの!? 英語で読める?」
私「グーグルが翻訳してくれると思う……月末に書き終えたんだけど、その後は勉強のやる気起きなくて……」
講師「そうだったんだ~」
もうすっかり仲良し。お陰でタガログ語でおはようとHave a nice dayに相当する言葉を覚えてしまって、他のフィリピン人講師にも使って驚かれる始末。何をしているんだ、私……。

頭に入ってこなかった例文たち

Present perfect, Past simple

The difference between the present perfect and the past simple is that we use the present perfect when we are thinking about time before and up to now, whereas we use the past simple when we are thinking about the specific past time.

stage 4 lesson 55

to be going to …

 One use of to be going to is to say what we think will happen because of something we know now.
 Another use of to be going to is to speak about the future intentions.

stage4 lesson 55

引用部分は自習教材の音声から書き起こしです。頭に入ってこなかったな、"to be going to"の用途……。

あれこれ

実用性のない例文

カランの例文に実用性がないというのはよく聞く話ですが、あまりにも実用性がなくて理解できなかった一文。

What's the longest you have ever gone without drinking a drop of water?

なんだ? なに聞かれてるんだ? と分からずに「2時間」と答えると、日本語の上手いフィリピン人に日本語で「ほんとに? すごいね」と言われました。でもリスニングアプリで聞くと「12時間」と答えていて、言われてみれば寝てる間は水飲まないから12時間一滴も水飲まないなんてあるんだよな……本当になんなんだこの例文……。

復習の方法

ディクテーションを少しやってみましたが、ディクテーション音声は発音が綺麗でゆっくりで聞き取りやすいので、これはあんまりやっても意味がないのでは~こういうのは受験勉強した日本人は得意なんですが~と思い、やめました。
何言ってんのかよく分かんなかったな、と思ったセンテンスだけ音声で聞きなおすことにしました。というか、ド田舎底辺高校出身者はおよそ勉強の復習というものをしたことがなく「授業に対する適切な復習とは???」って感じなので、今度カウンセリングを受けようと思います。

カランの成果

現状ないです。

いまのNativeCampがAIスピーキングトレーニングを受講するとクーポンをくれるキャンペーンをしているのですが

この中に、質問に対して自分の意見を答えるものがあります(若者は年寄りを助けるべきだと思うか?など)。
英語で考えようとすると、まーーーーじで2歳児みたいな意見しか出てこないでろくに答えられない。素直に日本語で考えてそれを訳すほうがよっぽどちゃんと意見を言える。訳すのは速くなったかもしれないけどネ……。
でも一昨日たまたま会った中国人と喋るときは何も考えずにポンッと口をついて出たので効果はあるのかも……でも簡単な一文だったし……。結局、思考レベルが日本語に追いつくほどの単語を知らないので当面は難しいんだろうな。。
どーしたらいーかなと、最近は純粋日本人講師に英語の勉強方法を聞くレッスンを受けようか悩み中です。プロフ見ると大体帰国子女なんで、そういう人はお呼びではないのですが……。

Stage5開始

Stage5は仮定法から開始~! 出た~いちいち「ひとつ時制が戻る!」と考えてしまう駄目な日本人思考をつきつけられる文法~。それをおくとしても、一文がながーーくなったので、マジで進まなくなりました。大変。難しい。多分終了まで40回くらいかかる。

なお記念すべき1回目、時差の都合でよさげな講師がおらず、あまり気が進まないながらある講師を選んだところ、ただでさえカランは速いのに発音の癖がすごくて聞き取れない。もう一回、って言ったら「まず落ち着いて、1,2,3……」と言われ、いや別に焦っとるわけじゃないがな……とほとんど進まず……。色んな発音を聞くのはいい勉強になるとは思うけど、まだそういうレベルにないので、やはり安心と信頼のフィリピン人講師……。

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