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つむぎ日誌 Vol.141 「話のつまらない女」

おっはよーございまっす!

「今日はなんか…めちゃめちゃつむぎ日誌書きたい…」という気持ちがふつふつと湧き上がってきたので書き始めました。
でも、特に、何も、話題が、ありません(笑)

なら書くなとおっしゃらず、ご容赦ください。そういえば、当初はそういうコンセプトで書いていた日誌でした。書くことがなくても、話すことならあるはず(?)

この「話すことがあまりない」って、実は若干コンプレックスかもしれません。人から急に「最近なんかニュースある?」「最近調子はどう?」って聞かれることありますよね。そして、聞くこともあります。

でもね、大抵の場合、話せるようなニュースがない場合が多いんですよね。
そして、聞き手に回ることが多い。なぜなら特に面白い話ができないから。イエス。

別に「うーん特にないかな、そっちはどう?」でいいっちゃいいし特に問題ないけど、もうちょっとアレコレ喋れる人間だったらなあと思う瞬間もあります。

仲良くさせてもらっているライター仲間さんたちは、日常にあふれる面白いエピソードを自然と持っているし、それをネタとして話を展開させる能力に秀でまくっている人が多いんですよね。

めっちゃ美しい花たちの中に混じっている自分は、じゃがいものような存在だなと感じることもあります。一方で、じゃがいもでもいいじゃまいかとも思っていますが。

ふと思ったんですが、「話せるようなエピソード」のハードルが高すぎるのかもしれません。ちゃんとしたオチがないととか、人を楽しませる話でなくちゃとかね。

実際、オチのない話をしてもがっかりされそうだなあ~とかって思ってしまいます。「がっかりさせたくない」っていうのは、裏を返せば人から受け入れてほしいという気持ちがあるのかもしれませんね。

オチのない話をして許されるのは小さな子どもだけだろうって思ってましたが、そもそも許すか許さないかは自分自身。「今日の朝ごはん何食べた?オレは目玉焼きとご飯だぜ!」みたいな会話で十分ですよね。

書きながら、なるほどな~と思いました。つむぎ日誌のおかげで、自分への理解が深まった感じです。とりあえず、自分への許容度を高めよう。

以上、話のつまらないつむぎがお送りしました(笑)
話はつまらなくとも、つまらないなりに、分かりやすく読み応えのある記事を書いていきたいと思います。(つまらない言いすぎ)

今回もお付き合いいただき、ありがとーございますっ!
つむぎ日誌を読んでいる方は、総じて優しい方と認定しています。
今日もよい1日を過ごしてくださいね(^^)/



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