3期生

のぎ動画で3期生単独公演を見ていたらどうしても書きたくなったことを雑に書いていきます。雑っていっても文体ね。


つうわけで乃木坂3期生について。

改めてかっけえと思いました。なんとも絶妙な格好良さ。

ドラゴンボールで言うと、悟空でもベジータでも悟飯でもなくて、未来トランクス。

クローズ、ワーストで言うと、春道ではなく、花でもなく、ゼットン。

主人公ではなく、次の主人公でもなく、次の主人公の少し前にいる存在っていうイメージなんですけど、これ伝わりますかね。

伝わらんでも別にいいんすけど。


この絶妙な格好良さ、渋さ、分かっていただけますでしょうか。

1期生の成長、2期生の成長とも少し違うんですよ。直系の弟子感もいい。

かつ4期生にとっての先輩ポジションでもあるというのが熱い。三番目の風では歌詞でも4期生楽曲の4番目の光につながるフレーズが出てくるんですよ。

「遠い願いを邪魔する雲はすぐに追い払え」

梅澤美波さんがなんかしらのインタビューで「三番目の風は強い意思、4番目の光は優しい願い」と答えていて、それともリンクする形になっています。

三番目の風が新しい変化を許さない懐古厨に対して、そういうのを吹き飛ばすと言う意味を持っていたとしたら、遠い願い=4期生を受け入れるための楽曲という感じになりますね。個人的には僕が大好きな流れでございます。


3期生は加入したことで、それまで先輩感がなかったメンバーがまた新たな一面を見せる様になったりもありました。それこそ西野さんとか。

というか、全員1ランクずつ格上げされた感ありますね。

生駒さんはそれまでも充分主人公やったけど、圧倒的なオーラを身につけた感があるし、白石さんももう完全無欠みたいになったし、飛鳥ちゃんは完全にエースの風格を身につけたし。

中でも飛鳥ちゃんがそれまで末っ子ポジションやったのに、3期生加入を境に一気にエースになった感じがします。


そんな先輩を慕う3期生の感じもまためちゃめちゃいい。

与田さんが尊敬する先輩がずっと変わらず西野さんやったり。

あんな泣いてばかりやった大園さんが白石さんの卒業発表後、頑張って笑顔でいたとこも泣けました。僕は大園さんの倍くらい泣きました。

そしてドラマチックすぎる久保さん。久保さんについては二つ目の記事でちょっと書きましたが、それ以外にも久保さんは先輩との相性が良すぎる。


後輩的立ち位置もいいし、先輩ポジションもしっくりくるようになってきて、今後の3期生にも注目ですね。

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