乃木坂ってたまにスラムダンクみたい の続き
一つ前のと同じやつにまとめたくなかったので、続き。
と言ってもいくつも例が出るわけではなく。
乃木坂の好きなところはいくつもあるけれど、各期ごとにメンバーもファンも全員がしっくりする絶対的センターがいるところが好きです。
最近のメディアでは、乃木坂はセンターを固定しないと紹介されることがあって、確かにフォーメーション上のセンターはかなり頻繁に交代するし、連続でセンターを勤めたことがあるのは1〜5枚目の生駒さん、8、9枚目の西野さんだけ。
連続ではなく、複数回センターという風にしても、6、13、17、20、25枚目の白石さん、15、19、21、23枚目の齋藤さん、24、27枚目の遠藤さんを加えた5人だけしかいません。
それくらいセンターが変動する乃木坂ですが、各期ごとでは違います。
1期生では生駒里奈さん。
2期生では堀未央奈さん。
3期生では大園桃子さん。
4期生では遠藤さくらさん。
もちろん、他にもすごいメンバーはたくさんいます。
でも、各期で出る時のセンターは上に挙げた4人を置いて他にいません。
1期生のAgainst、2期生のバレッタ、アナスターシャ、3期生の三番目の風、思い出ファースト、4期生の夜明けまで強がらなくてもいいを披露するときの、ガラリと変わる瞬間がたまらないんです。
それこそ「普通の強豪」翔陽高校が監督も兼任するキャプテン藤真が加わると「IH常連」に姿を変えるように。
生駒さんが最後にセンターに立ったAgainstは本当に魂を震わされました。圧倒的にかっこいい。
2期生のバレッタもアナスターシャも一期生とはまた違う人を惹きつけるオーラのようなものがあるし、3期生も4期生もそれぞれ良さがある。
全員個性的で、バラバラな部分もあるけど一塊になるところがかっこいいんですよ。
そんなセンターも大園さんが9月に卒業したら遠藤さんだけになります。
でも、生駒さんが卒業した後の1期生って全員最強みたいなオーラがずっとあるので、2期、3期もそうなっていくんやろうなと確信しています。
乃木坂は今後もずっと楽しみなグループであり続けて欲しいなあ。
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