「このままじゃよくない」ということだけはわかってる。
深夜二時半。
ゲリラ雷雨に目を覚ましてしまった。
最近は眠れない時のお供がnoteになってしまっている。
最近のこと、心の健康が良くないなとふんわりぼんやり感じている。
そう思う要因は、だいたいいつも「自分の時間を取れていない」だ。
みんなそれぞれ忙しいし、私だけが大変なわけじゃないのはわかっている。
でも、私も何かと頑張っている。
誰かに褒めてもらいたいだけなのかもしれない。
そう分かっていながら、書かずにはいられない、最近の私の一日。
朝、息子(2歳)と共に6時〜6時半に起床。
朝から「疲れた」とこぼれてしまう。
息子が朝ごはんを食べたがらない時も、トイレに行きたがらない時も、励ましながら時には諦めて朝の支度を進める。
朝ごはんはトーストにハムとか乗せただけのやつ。シンプルなのは考えなくていいのと、急いで食べれるから。
見送ってから8時の仕事までの30分が休憩時間。だいたいソファでダラダラしてるだけ。
仕事は、まあ色々思うところはあるけれど、なんとかこなす。
昼、1時間の休憩では昨晩の残りものを食べるか、コンビニでサンドイッチを買って食べるか。
残りの時間は昼寝する。
じゃないと、14時ごろに猛烈に眠気に襲われてしまう。
夜。仕事終わってからが第2ラウンド開始。カーン。
仕事終わってすぐ夜ご飯の支度。何作ろう?を考えている時間もタイムロス。
急いで作る。いろいろ考えて作る。
でも、息子はあまり食べてくれないことを知っている。
保育園のお迎え、帰宅前の寄り道、手洗いをさせて、夜ご飯。
息子と一緒にとる食事はせわしない。
食後、ようやく一息つける。
テレビをみせて休憩。
といっても、やることはまだある。
洗濯物を取り込んで、夜ご飯の片付け。
だいたい息子の遊びに付き合って、ブーブー車を走らせたり、ひたすら絵本を読んだり。
いたずら好きな息子は、畳んだ洗濯物を崩してキャッキャしている。キャッキャに付き合う。
7時ごろ。息子とお風呂。この辺で夫が帰宅。
夫がご飯とお風呂をしている間に、私は息子の着替え、ドライヤー、歯磨き。
だいたい嫌がって逃げ回るから追いかけ回す。
夜の遊びもほどほどに切り上げて、寝かしつけ。
お気に入りの車のおもちゃを手に取り、布団のなかでキャッキャする。
なかなか大きくなってきたお腹にダイブしてくるのを堪える。(現在妊娠5ヶ月)
背中をとんとん。
寝かしつけはつい、「早く寝てくれないか」と思ってしまう。
その解決法は「一緒に寝ること」。
だがそうすると、当然寝かしつけ後に私が起きることができない。
結局朝まで約9時間ぐっすり睡眠。
最近朝起きた時に昨日の寝かしつけ後の記憶がない。
一瞬で朝になる。
ということは、1日の中で自分時間だなあと感じるのは、朝の30分休憩と、昼の30分の昼寝と、夜の20分休憩だけで、どれも細切れ時間だ。
昼寝は寝てるから何かすることもない。
これが平日の1日。土日verもあるけれど、ここには書かない。お風呂トイレ掃除に買い出しに、まあ同じような感じだ。
自分の時間が取れていない原因は分かっている。寝過ぎなのだ。
今までnoteを書いたり本を読んだりしてた寝かしつけ後に寝てるから。
でも、妊娠してからとにかく眠い。
さらには、妊娠してから鼻炎にも悩んでおり、毎日午前中はずっと鼻水とくしゃみと闘っていて辛くて疲れる。
産むまでこうなのか?
解決策は分かっている。夜寝落ちしないようにするか、早起きするかだ。
この文章を書きながら、それしかないことを再確認。
寝落ち対策で夫に起こしてもらうように頼んだこともあるが、結局起きれない。
それに、夜中に息子が起きてしまって対応することも考えると、睡眠時間確保のために夜更かしより早起きのほうがよい。
早起きして、自分時間を作っていったいなにをするのか?
特に決まってないし、やりたいことが山ほどあるわけでもない。(最近はやりたいことがわからない)
ただ、自由に過ごしたい。
このnoteという場を借りて、自分の頭の中の棚卸しをさせていただいた。
読んでくださった方々には、付き合わせてしまって申し訳ない気持ちもある。
が、まあ素人noteなんてそんなもんだろうとも思っている。
一日を振り返って書いてみて、もう一つ気づいたことがある。
客観的にみると、、、
なんだか、、、
「忙しいけど、幸せそうでもあるな」と。
いや、ほんと大変ではある。
体調も万全ではないし、メンタルも崩れやすくて悲しい想像とか勝手にしちゃってるし、息子はイヤイヤ言うし、保育園から風邪もらってくるし。両親は共に遠方で助けてもらえないし。
きっとこれからもっと大変になる。子供が生まれたら当然そうなる。
でもなんだろう、これが普通であることってそんなに悪いことじゃないんじゃないかって。
あとちょっと自分時間さえ取れれば、いいんじゃないのか。
深夜3時。
外ではまだゴロゴロ雷がなっている。
でも、なんだか寝れそうな気がする。
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