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子どもたちはギリギリばかりを攻めてくるのさ

なかなか高いところからジャンプしたり
今にも転びそうなスピードで走ったり

子どもたちってギリギリできるかできないかのチャレンジすることが大好きだったりする

親としては、正直いつも心配
目が離せない

でも、強く言いすぎて安全で無難な方法しか選択させないようにしてしまうこともちょっと躊躇う

それくらい、こっちもこっちでギリギリの戦いを強いられるのがここ最近多かったりする

かなりの坂道を乗りたての自転車で下ろうとする長男
止めに入ろうかと近づいた矢先にしっかりブレーキ使って降りることができていた

お兄ちゃんのおもちゃで実は遊びたかった次男は、少し3歳には無理そうかなって思った使い方を知らぬ間にマスターしていた(コソ練してたのか…w?)

親が思っているよりも、1段、2段レベルが高いことができる

そんなことが最近何度かあったので、とても考えさせられるいい機会だった

子どもの成長を蓋閉じしない
でも、危険なことはしっかり止める・伝える

絶妙なバランスを意識してやっていくしかない

昔なんかの本で読んだ、

『大人になると生き方が上手くなって"余裕"が生まれる』

という話を少し思い出した

余裕を持つと、愚直に全力を尽くすことのハードルが高くなってしまうということ

まだまだ我が家の子どもたちは、フルスロットルで遊び尽くせばいい

きっとそうやってゆとりを持つようになると、大人びて、何でもかんでもゲラゲラ笑って過ごせなくなるんだろうから

今の時間は『やりたいようにやれ!』っていう気持ちで子どもたちに接していこうと思う

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