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闇の基礎知識講座 第9回

こんばんは、闇と光の伝道師、愛を叫ぶじゅにーです。

今回は昨日の話の続きをササっとやりましょうかね。


当院内、責任者会議にて。

うちの感染対策をやっている副院長から一言。

「インフルエンザワクチンの有効率は6割ぐらいだったらしいね。」


ちょっと待って!それ初耳!!

というより、過去に何度となく調べたけれど出て来なかったデータ。

6割しか効かないものを散々煽って受けさせてたの?

それで「これで大丈夫!」とか言ってたの?

良くて6割なら、実効再生産数を考慮すると、うん!集団感染は防ぎようがないな。

厚労相は途中からそもそも予防にならんとHPでひっそり上げてますけどね。



まあそんなわたしの「青天の霹靂」はさて置き。

今までひた隠しにされていたデータがひょいと提示されるようになった。

すなわち、医療産業はインフルエンザで稼ぐことに見切りを付けたということでしょう。

正味治療薬よりワクチンの方が儲かります。治療薬は感染者だけですが、ワクチンは未感染なら誰でも対象ですしね。

インフルエンザの治療薬は罹患したことがある人なら分かるでしょうが、まあ良く効きますよ。すぐ解熱するし。

治療薬はほぼ完璧、ワクチンは6割。負担はどちらもほぼ変わらない。

もう今までほどインフルエンザワクチンは必要とされないでしょうね。

まあね、もう次の金の卵見つけちゃったみたいですから。

デングで失敗し、ジカでも失敗し。

やっとコ口ナで産業化の目処が立った。

ワクチンの世代交代が行われるようです。

さあ、開発は一体誰のためだったのかな?



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