自分らしい問いがあれば、流れはChatGPTで書けばいい。
ChatGPTを使うと同じような文章の量産になる⁉
実は、ChatGPTが登場して、最初に使い始めたとき同じような悩みを抱えていました。文章や発信をするとき、同じプロンプトを使ってしまうと自分らしさが消えてしまい、同じような文章が溢れかえって埋もれてしまうんじゃないかということです
しかし、ChatGPTと対話しながら仕事をして、得意どころと苦手なところがわかってきたことで気づいたことがあります。
それは、「問いかけ」がその人らしければ、テンプレートに沿ったプロンプトでも、自分らしいものになるということです。
何を問いかけるのか?
文章の流れや構成は大切ですが、それよりも重要なのは何を問いかけるかです。伝わりやすい流れがあれば、その中で自分らしく問いかけることができます。それによって、ChatGPTに自分の目的や何をどのようにしてほしいのかをしっかりと伝えることができます。
コピーライティングの世界では当たり前のことですが、プレゼンテーションやエッセイ、商品の説明、ランディングページなど、どんな文章にも、基本の流れや構成があります。
しかし、「自分らしい問いかけ」をプロンプトというカタチに落としこんでChatGPTに投げかけると、他との差別化ができる、商品・サービスの説明であったり、読んでいる人の心にひっかかりを作るキャッチコピーをできるようになります。
プロンプトを覚えるだけでは使えない理由
世の中には、ChatGPTで使えるプロンプト集のようなものが、たくさん出回っています。書籍もあれば、雑誌の特集などもあるでしょう。
そうしたプロンプトを集めて、その通り使うだけでは「自分らしさ」は出てきません。
ChatGPTに問いかける前に、自分の中で明確にしておくべきものがあります。
①目的
②誰に何をどのように
③どうなればうれしいのか
これらを明確にしていないと、ChatGPTに伝わる「的確かつ自分らしさのあらわれた」問いかけが自分の中にないので、プロンプトをたくさん知っていたとしても活用できないのです。
「自分らしさ」×「プロンプト」の組み合わせが最強
自分らしさをプロンプトに活かすには、どうすれば良いのか?
『ChatGPTで一番ラクして頭のいい人になる』の著者で、
岡崎式プロンプトを開発した 岡崎かつひろさんとのコラボ企画として
『ChatGPTで自分らしい文章を書けるようになるワークショップ』を
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会場:オンライン(ZOOM)お申込みの方にメールでお知らせします
費用:無料
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テンプレートと自分らしさの関係性
言葉で仕事を作る コトシゴ塾 をされている
さわらぎさんの記事を読んで、同じことを感じてる~と思ったので
こちらでご紹介します!!
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