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中学生の時から社長になると決めた

将来を決めたのはいつですか?

あなたが将来は〇〇になりたい! あるいは 〇〇になろう!と決めたのはいつですか?

幼稚園くらいのときに、将来はサッカー選手になりたいとか、お花屋さんになりたい、みたいな夢を語ることはあるかもしれませんが、より具体的に仕事を決めようと思ったのはいつでしょうか、という意味です。

インターネットで情報が簡単に手に入り、インターネットで手軽に発信できる時代となり、二極化していると感じることがあります。

Youtuberになると語る小学生、中学生社長として活躍する子がいる一方、とりあえず進学、とりあえず大学院、とりあえず入れるところに就職。

自分のやりたいことが見つからないまま大人になり、なんとなく仕事をして生きている人も少なくないものです。

中学生のときに決めた

そんなわたくしは、中学生のときに社長になる! と決めたんですね。
そのきっかけは動画の中で語っているのですが、人生の第一岐路は、そこだったと思います。

そこから逆算して、進学する高校を選び、高校のときに何をするかを決めたわけです。

当時としては、珍しかったかもしれません。

夢が叶ったときに訪れたもの

20歳で起業したので、ある意味、やりたいことを現実にしたと言えますが、思い描いていたことと違ったんです。

確かに、社長になりたいと願い、社長になった・・・
それで!?

ということです。

社長になるというのは、〇〇をしたいという目的があってこその手段にしか過ぎないもの。なのに、それを目的にしてしまったのです。

今なら、目的と目標の設定が間違えていたということがわかるのですが、当時はもがき、悩みました。

学生に届けたい

わくわくランドが提供する「全国わくわく商店街」の理念には、次世代の育成が入っています。学生のときにどんな夢や志を掲げ、どんな目標を立てるかは将来に大きな影響を及ぼします。

わたくし自身が歩んできた経験がどれほど役に立つのかはわかりませんが、何かに役立てればいいと考えています。

今回、学生を応援するコラボ企画ということで
「学生!応援!アウトプッター」という番組に出演させていただきました。
よかったらぜひごらんください


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