最近気になっている宇宙料金

最近、いたるところでみかけるのが、料金のところを「宇宙料金」と記載している方式。
昔からある投げ銭やお布施、ドネーションといった支払い方と似てはいるのだけど、対価という概念から巡らせるという概念へとシフトしているのが、ちょっとニュアンス違うところだと個人的には感じてます。

こんな問いかけが

木村まゆさんのタイムラインで投げかけられてたのですが、この問いかけに対して、みんながどんな意見や想いを持つのか非常に気になってます。

ちなみに、木村まゆさんの解釈はこのような感じ

気になったので、聞いてみたところ・・

あるコミュニティメンバーに、この問いかけをしてみたところ、いろんな意見が返ってきて面白いですね。

D.Yさん

名前が宗教っぽくてちょっと苦手かなと感じます。 いっそ今の世界にない名前にしてしまった方がいいかなって思います。

大道芸人から言うと、投げ銭は等価交換ではないよ。 むしろ価値以上のものを渡してくれるから

S.Kさん

投げゼニ、とかの方がまだ親しみを感じる
宇宙とか、怪しいの一言
スピの匂いしかしない。

「報酬」「手数料」「料金」「寄付金」とはっきり言えない人が、はっきりしたサービスのない人が思いついた逃げ口。 のように感じるな。

M.Yさん

読んでいて思ったのは、大事なのは“巡らせる”という意識なのかな？と… 宇宙料金というのは、それを定着させるためのネーミングなのかな？と…

これは何となく感じるという個人の感想でしかないけど、「宇宙料金」という言葉は、大上段に構え過ぎて、私のような“下々の人”には、ちょっとピンと来ないです

まとめ

“宇宙〇〇”とつくものに対して、宗教的であるとかスピリチュアル系だと感じて、そこに対する拒絶感が出てくるというのがあるかもしれませんね。

しかし、自由料金というのは、ちょっと違う気がするし・・・

よかったら、こんな呼び方はどうかな？　なんてご意見いただければ
うれしいです☆彡

ちなみに、ぼくの解釈はこちら