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それ!まさに言いたかったこと!

こんにちは。
はりきゅうなごみです。

突然ですが、

ツイッターの「いいね!」と「リツイート」の違いは、

「いいね!」は、「そだね~」という同意なのだけど、

「リツイート」は、

「それ!まさに、私が言いたかったこと!」

で、「いいね!」以上。

同意を超えて、セリフそのまま「言いたいけど言えなかったことを、よくぞおっしゃってくださいました…!」だとか、熱の入り方が違うんだ~という話を聞いた。


前々からぼんやり感じてたけど、うまく言葉にならなかった、
だから言えずにいた・・・ってのとは違って、

言いたかった!(けど言えない)

ってのは、それって炎上案件ってことじゃない?


「俺もあいつのことはクソだと思ってたけど、言えない雰囲気だった(から言わなかった。実は言いたかった)」

ってことだから。


つまり、すごく、言っちゃまずいことだけど、
それって、めっちゃ「本当のこと」なんじゃない?

王様は、はだかだぅぁぁぁぁぁぁああ!!

あんた、前に言っとったことと、違うやないか!

でも、太ったよね?

でも結局、ヤっちゃってるんでしょ?


そういう、言いにくいけど、ホンマのことを言いたい、聴きたい。

まぁ、だから、リツイートで、「私が言ってるんじゃないですよ~、言ってるのは私とは違う人ですよ~」というのが「便利」なわけだけど。

いや、言えよ。
言うべきだよ。
本当のことは、本当に言った方がいいよ。
気になったんなら、サクッと聞いた方がいい。

言いたいけど、言えないそんな世の中ぢゃぁぁぁ~~

って、いや、言いたいことは、嫌われてもいいじゃん。

LightにPopに、言っちゃおう。

言わない方がこじれて、まずいことになる。

だから、

言おう。


なんてことを、思った。
そんだけ。


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