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内省の技術

1.  断絶
現在使っている問題から離れる。脳のメモリを開放する。スポーツや運転、散歩、カジュアルチャット。考えない。長時間パターンだと山登り、ハイキング(コンピュータの再起動に近いイメージ)

2.  放出
脳内に思い浮かんだ物事を一気に、止めずに、躊躇せずに書き出していく。ポイントは実際に書くこと、字の間違いや表現の揺れは気にしないこと、感情も書き出すこと、「もう書くことなくなってきたな」ということすらも書くこと。疲弊するか、本当に何もでてこなくなるまで書き続けること。
*サーチ・インサイド・ユアセルフ でも紹介されている方法。筆者は中学ぐらいから時折やっている。行き詰った時にこそやるべき。
** Twitter (これ専用の自分だけのアカウントを作成)でも代替可。誰にも見られないことが重要。同様にミスタイプ等々気にしない。

3.  フロー:瞑想
いわゆる瞑想。アウトプットせずに思い浮かんだことに執着せず、流していく。そんなこともあるなと。感情もとりもちのように扱い、客観視すること。今に集中すること。役立つツールはこちらの記事で紹介。

4. 深堀
いくつかの項目について、Why, So What, 主語の変更、時間軸の変更を繰り返して考え込む。紙に書くこと。実現性等は無視。論理の飛躍も可。

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