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#007 【番外編】[安西水丸さんグッズ等]&[なごみ]に浸る🤗

今日はいただいたプレゼントのお話・「過去と未来みたいな素敵な詰め合わせBOX」が届きました。これは「イラストレーター 安西水丸展」のギャラリーショップの頂き物のお話です。

https://www.setabun.or.jp/exhibition/20210424-0831_AnzaiMizumaru.html


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P34 雪というのは「人の気持ちに何かを与えるのではないか?」

ふと、スノードーム好きなのも、北海道好きなのも心にストンと落ちるような気持ちになりました。(実は以前はスノードームも結構持ってました。。。。が、3つに絞りました😄)青のインクがいい!

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ふわふわの猫、緞通(だんつう)のお話。
緞通は中国の歴史の古い厚手の織物。。。不思議な名前のふわふわの猫のお話。こちらは安西水丸さんらしいホリゾン(地平線)と呼んだ画面を切り取る線が同じ高さに入っていてのびやかでカラートーンの明るさも相まって読みすすめる楽しみのある一冊でした。

「ホリゾンを引くとき、千倉の海の水平線が目に浮かぶ」と安西さんは生前語っていた。

と毎日新聞の「アートの扉」にありました。(平林梨花さんの記事)

みてる景色により創作のイメージが影響するなら、もっと沢山の景色に出会いたいと感じる一コマでした。(私だと、瀬戸内かなぁ。。。これについてはまた!)

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「珈琲羊羹美味」にが甘くて美味! 即完食! 森茶はこれから♪ 
CLASKAさんについては現在は別場所でした!(目黒は閉店)ごめんなさい。実店舗は下記にて

最後に雑誌「なごみ」について

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これは叔母が意図して伝えたかった部分と違うページも私には面白く読み出すと止まらないので9月に読みます! (ラリックが写真に入ってなーい、もう一冊あったのでメモ)

叔母が伝えたかったのは雑誌太陽の編集長で安西水丸さんの親友「ピッキーとポッキー」の絵本等ご一緒に仕事した嵐山光三郎さん。

その嵐山さんが語る白洲正子さんの記事を伝えたかったのですが、私は手前のページの骨董屋さんに聞く「漆器の見方・選び方」で引っ掛かるのでした。

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