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家計簿をつけていて思う事

23歳で会社を辞めて東京へ出たとき、家計簿をつけていたが
どう計算してもお金が足りなくて
しかし生活するために上京したのではないから
お金を確保するより芸を磨きたく

その気持ちをどうしても変えられなかったので
そして、家計簿でお金が足りなくても、なぜか生きていたので
一年で家計簿は辞めて、それから20年近く、書いてなかった

しかし去年末、口座残高が30万円あり(文化庁報告の事情で使えなくて耐えてたから)、
こんなことは会社を辞めてから無かったので
嬉しくて
ちょっと家計簿つけちゃおっかなと思って
つけ始めたら、
お金、って、信頼なんだなと じわじわ感じる。

お金は誰のものでもなく人から人へ周りゆくものだけど
信頼は蓄積されていくのだなと感じる

人からの信頼というより、自己信頼感と直結してる気がする
何が出来るから信頼できる、じゃなくて
「私は受け取れる」「私は在って良い」
という理由なき存在そのものみたいなやつ。

オーケストラ(管弦楽団)の実現が見えてきて、でも、お金はどうするんだろうと謎でしたが、
実現が見えてくると不思議と情報も集まってくるもので
そんな手があるんか!
みたいな心境です。いま。

これは、「出来る前提」の意識になった証拠だと思う
出来る ってなったら、どう出来るのかを探して、そのままの世界を創ってしまう

人間の意識って、ほんとにすげいですね、、!
有難うございます。みなさんのおかげです。
がんばりましゅ^o^

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