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案出し100本ノック!!!! あまたの案がひとつの案を輝かせる【ロゴデザイン】

執筆・編集 山村光春(BOOKLUCK
撮影 松村 隆史

電車で人のスマホをつい見ちゃう。そんな“隣の芝生”を覗くのが大好きで、かつデザイン好きなら読んでソンなし(むしろトク)!“ブランディングデザイン”を旗印に活動するデザイン会社「株式会社エイトブランディングデザイン」の、クライアントをみるみる口説き落とす㊙︎仕事術を大公開。「これも自社ブランディングだと思って!」と逆にこっちが口説き落としつつ、ライターのヤマムラが、ぐいぐいつまびらかにしていきます。今回のテーマは「ロゴマークの作り方」についてのお話。

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企業やブランドの「顔」とも言えるロゴマーク。ブランディングを考える際「大事だから、ちゃんとつくったほうがいい」と皆が口を揃えるものの、できあがっていく過程は意外と謎。なのにけっこういい価格設定で「お、お高いんでしょ?」と、おっかなびっくりする企業も多いはず。なんの、どこに、どんな手間ひまがかかっているのか。またかかわっているデザイナーたちの本音とは?そこんとこ、ねほりんはほりんしてみた。

デザイナー総出で案を出しまくる!

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「ひとつのロゴをつくるために、100案くらいは出します」と教えてくれたのは、代表の西澤さん。

まず西澤さんとひとりの担当デザイナーが窓口となり、クライアントと打ち合わせを重ね、代表して彼らの思いと情報をしっかり引き出す。それを社内で共有し、ロゴ案のデザインスタディーがスタート。

>> この続きは、エイトブランディングデザインWEBサイトにて無料公開中!『【ロゴデザイン】案出し100本ノック!!!! あまたの案がひとつの案を輝かせる』へ


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執筆・編集

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山村光春

1970年東京生まれ。雑誌「オリーブ」のライターを経て、2000年に雑誌や書籍、広告の編集・執筆を手がけるBOOKLUCK設立。暮らしまわりや旅まわりのジャンルをおもに活動中。編著書に「眺めのいいカフェ」(アスペクト)「おうちで作れるカフェの朝食」(世界文化社)など。現在、東京と福岡との二拠点生活中。http://bookluck.jp/


撮影

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松村 隆史

写真家

1975年富山生まれ。大学中退後に上京。スタジオフォボスに勤務。2000年、フリーランスとして独立。自然物、暮し、料理、ポートレイトなどの撮影を中心に活動。http://www.matsumuratakafumi.com/


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