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2018年の最先端恋愛事情…なのかよ

(画像の出典: illust-ac)

「1992年のLove Affairから―後編―」より改題。
『電車男』からさらに時代が下ること10余年。
最近話題の恋愛騒ぎともなると、もう相手が異性ですらなくなる。

天下りあっせん問題で引責辞任した元・文部科学省事務次官の前川喜平氏が辞任の際に省内へ送ったメール。(朝日新聞デジタル 2017/1/20より)

「文部科学省の皆さんへ」とあり、
自身を反面教師とし遵法意識の徹底に努めるべき云々…という内容の退職挨拶については、今回ここではどうでもいい。

問題はその後、こんな文面が出てくる。
「ひとつお願いがあります。私たちの職場にも少なからずいるであろうLGBTの当事者、セクシュアル・マイノリティの人たちへの理解と支援です。無理解や偏見にさらされているLGBT当事者の方々の息苦しさを、少しでも和らげられるよう願っています。様々なタイプの少数者の尊厳が重んじられ、多様性が尊重される社会を目指してほしいと思います」

なぜ唐突にLGBT?
苦しい思いをしている「少数派」なら他にも沢山あるのに。
何でLGBTだけ? と思いませんでした?

何だか今、LGBT賛同の嵐がものすごい勢いで吹き荒れている。
思うにこれは、世界の支配層が日本における空気を「そのようにしたい」と意図しているからなんである。
民衆の中から自然に沸き起こったものではなく。
ええもちろん、世界の支配層の下部組織として、実行部隊として日本の支配層が存在するわけですけれども。
氏のような高級官僚や国会議員など、支配層に近い人々にとっては周知の事実なんじゃないですかね。

一方。
(※2018年12月10日追記:
今後この記事は、以下有料とします。著名人だし、誹謗中傷はしていないつもりだけど、実名を出しているので。また、初公開の日から時間も経過しているので、無料掲載期間終了ということでよろしく。)

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