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デッサン力とプロセス

おとといからなんとなく描き始めた「ロックスターお絵かき」まだ、ふたつしか描いてないけど好きなもん描いてるせいもあってか下手でも気分はいい(笑)。

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上がモトリー・クルーのニッキー・シックス、下がダムドのデイヴ・バニヤン。
ニッキーは海外の方からの反応が多く、その人気ぶりをうかがえますね。

てなわけで、今日は何を描こうかなぁとかぼやっと考えてるわけなんですが、初めの一発目のニッキー・シックスを描いた時、オノレのデッサン力低下を自分が描いた絵に突きつけられ、ちょっとばかりうあぁぁあ😱となったんですよ実は。
だからといって落ち込むもんでもなく、じゃあまた練習すればいいわけなのでやるわけなんですが、では、デッサン力とはなにか?

ネットで読んだものですが、デッサン力とは対象を観察する力で、写生とかスケッチはその観察眼を養う作業、言い換えれば自分がどれだけ対象を見れてないかを測る作業、なのだそうです。
だから「絵を上手く描くこと」が目的ではないんだなぁ〜とすごぉく納得しました。
なんでかというと上手く「見せる」テクニックは世の中にたくさん流布しているからです。あー、納得。

僕は古い人間なのでプロセスを大事にしてますし、続けることで現れる変化の過程を見るのが大好きなので、ロックスターお絵かきで自分の絵がどんな風になってくのかとても楽しみです。

もう断捨離を意識する年齢なんですが、こういうことを楽しめる人間になれたのかな…良き良き。

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