結婚相談所・婚活パーティ・職場・友人関係等々で知り合って・・・、何回あったら、お互いのことを知ることができるのだろう？とそう思うことはあると思います。

男子のホンネを言えば、残酷ですが「待たせすぎたら諦める」でしょう。

しかし、女子のホンネを言えば「まだまだ時間が必要！」というのが本音でしょう。

何回のデートまで男性は関係を前に進ませないでいられるのでしょうか？

結論からいうと、男子が確実に耐えられるデートは、３回です。

デートの回数別に考えると、お互いの関係は以下のように進捗します。
１回目：お互いを知るための会話
２回目：緊張がとれ始めて自然になりつつある
３回目：お互いの信頼関係が生まれる

４回以上のデートで、関係が進まなければ、男性はだんだん諦めに入ります。

男子は、なぜそう思ってしまうのでしょうか？

女子から見ると、キスしたり、それ以上するには、もっと時間が必要と思うかもしれません。

しかし、男子から見ると「男子の関係を前に進めたい気持ちより、女子が自分の気持ちを優先している」と考えるからです。

つまり、「自分の気持ちを優先して譲らないタイプ」で交際後はもっと譲らなくなると考え、自分と合わないと思うからです。

筆者はわかってます、なかなか前に進めない女子が、心配性なので、本当は慎重にしたいという気持ちが。でも男子ってそう思ってくれないんですよね

ただ、筆者の経験になりますが、相手の恋人候補と相性が非常にいいと、３回のデートなんて待たずに２回目ぐらいでお互い結ばれているケースが多いと思いますので、相手から嫌われる可能性を考えつつ、譲れないのであれば、好きではないのかもしれません。

デートの回数でお悩みのあなた。

３回のデートをしているならば、男子がお互いの関係を進めるアプローチをしてきたときは、断ったら、次のデートがないということを考えましょう。

よって、嫌われたくないならば、３回に１回は勇気をもって、相手に譲ってみましょう。

同じデートを繰り返すより、交際し続けるかどうかハッキリさせたほうがお互いのためであることは間違いありません。