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パワフル副業者を目指して①「無理無理だと思って諦めたら可能性はゼロ」

今回は、パワフル副業者を目指すための準備について、お話ししたいと思います。

パワフル副業者はほん一握りの存在

この記事では

会社員の中で実際に副業をしている人がどの程度いるのかというと、調査の仕方によって多少の誤差はあるものの、大体15%前後という数字が出てきます。
しかも、現在は副業をしていなくても近い将来に副業を始めたいと考えている人を含めれば、その割合は50%を超えます。
会社員で副業を行っている人だけに絞ってみてみると、1992年が約76万人で、以後は2002年に約82万人、2012年には約105万人と、かなり増加していることがわかります。

とのことで、現時点では、会社員で副業を開始している人は、まだまだ少数派です。
憶測ですが、確定申告出来るほどの収入を得ている人は、その(15%の)半分(7.5%)にも満たないのでは?と考えると一割以下の人が実質的な副業活動をしているイメージかなと思います。
ということは、その先の、パワフル副業者(本業収入+400万円)はひょっとすると1%程度では無いかと思っています。

無理無理だと思って諦めたら可能性はゼロ

そんな、パワフル副業者を目指すなんて、無理無理とおっしゃられるかもしれませんが、メジャーリーグで活躍されたイチロー選手でさえ

この記事では
「子供の頃から、人に笑われてきたことを常に達成してきた自負はあります。小学生の頃、毎日練習して近所の人から『あいつプロ野球選手にでもなるのか』と笑われた。悔しい思いもしましたが、プロ野球選手になった。米国に行く時も『首位打者になってみたい』と言って笑われた。でも、2回達成したり…」。
と記載されています。

無理無理だと思って諦めたら可能性はゼロ、でも諦めずにイメージを持ち準備をしていけば、ひょっとすると達成するかも・・・
可能性がゼロでは無くなる。
なので、挑戦してみたいんです。パワフル副業者の領域までたどり着いて、どんな景色に見えるのか?挑戦してみたいんです。

そう考え、2020年4月より副業を開始しました。
副業一年目の目標は、
副業を行っていくための一通りの業務を経験し副業インフラを整備。
→ 個人事業主としてクライアント様に安心して仕事を依頼して頂く。
→ スムーズな業務のやり取りでストレスなく入金まで事を運べるようにすること。

運よく、スタート直後より、知人から業務依頼があったため
自己評価としては、副業一年目の目標は達成できたと思っています

副業一年目で導入したインフラ整備のためのサービス、ツール一覧

副業一年目でインフラ整備した内容をご紹介したいと思います。
私の副業経営方針は、「ローコストオペレーションの実践です。」以下に紹介するサービス、ツールは現段階では全て無料で使用しています。

既に導入、活用しているサービス、ツール

業務内容 → ツール名
① 電子名刺による名刺交換 → mybridge
② 契約書管理 → 電子印鑑GMOサイン
③ 見積書、納品書、請求書作成 → Excel
④ 見積書送信 → 電子メール
⑤ 業務連絡 → Chatwork、Slack、電子メール
⑥ OnLineミーティング → ZOOM、Google Meet
⑦ デザイン・画像作成 → canva
⑧ 会計システム → フリーウェイ経理Lite

⑨ お金と保険のサービス

これだけのサービス、ツールを使用すれば現段階では、不自由はしていませんが、パワフル副業者を想定して、以下のサービス、ツールの導入もはじめました。

① デザイン・画像・プレゼン資料作成 → beautiful.ai
② 日程調整 → eeasy
③  プロジェクト管理 → trello

副業インフラが整ってくると、自信が付いてくると同時に充実感も味わえます。
The昭和男子なのか、趣味が仕事と言ってしまいそうな自分に少し寂しさを覚えることはありますが、パワフル副業者を目指してみます。

正直なところ、ノートPC一台とスマホ一台とインターネット環境さえあれば、副業でコンサルタント業務をすることは可能だという実感を得ることが出来ました。
唯一、OffLineで行っていることが、納品書と請求書を印字し、紙で郵送していることだけです。
納品書と請求書を印字し、屋号印を捺印する瞬間は、未だにワクワク、ドキドキするので、これは続けたいと思っていますが、世の中のペーパーレスの流れからすると、このOnLine化も時間の問題ですね。

今回は、パワフル副業者を目指すための準備と準備を進めることで得られる自信と充実感について投稿しました。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。
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