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副業コンサル 副業の準備を振り返って(印鑑づくり)

副業を開始してから一年が経過しました。
副業準備について書き残していたことから過去の記憶をたどり投稿します。
副業を始められた方、これから副業を始められる方の参考に少しでもなればと思います。
心境を思い出しながら記載しましたので、ダラダラと長文になってしまいましたが、最後までお読みいただければ幸いです。

1.ハンコが必要だと思った理由

私の勤務する会社では、個人事業主型の副業なら認めるとの条件でした。
個人事業主ということは、それなりにビジネスの形式を整えないといけないということ。
① 取引を開始するための準備。(口座の開設や会計システムの導入などのインフラ整備。)
② 実際の取引で必要な書類の雛型の作成。(ビジネスの手続きに関すること。)
まず初めに、伝票の雛形を作ろうと考え、インターネットで伝票(見積書、納品書、請求書の3種類)の雛形を検索して、どんなデザインにしようかなと思っていたところ。

気になったことが2つ
① 個人名だけの雛形が無い。
② 個人名の普通の印鑑だと格好がつかない。

2.ハンコ購入までの検討プロセス

会社名みたいなものが必要だけど、会社作るわけでもない・・・
Google先生に聞くしかない。
検索窓に「個人事業主名称」を入力し検索すると。
個人事業主の社名=屋号 ということが解りました。

そっか、屋号を考えて決めて → エイトフィールズ企画 に決定。
※エイトフィールズ企画に込めた想いは、また投稿します。

続いては、格好いハンコを作ろうと思い、またまたGoogle先生に聞く。
検索窓に「ハンコ屋地域名」を入力し検索すると。
地域名周辺のハンコ屋さんがGoogle Mapにマーキングされました。
早速、最寄りの文房具店兼ハンコ屋さんを覗きに行くと、店内にハンコ作成のポスターがあり、料金が記載されていました。 うん万円・・・
それを見て、ハンコってそんなに高いモノなのか・・・ どうしよう・・・
副業での経営方針の一つとして、「ローコストオペレーションの実践」を掲げていることもあり、またGoogle先生に聞こうと、うつむき加減に家に戻りました。
※副業でも、事業計画や経営方針を作っておくと、なんだか経営者になった気分にもなれるので、お勧めします。
サポートが必要な方は、ぜひ エイトフィールズ企画(ここをクリック) のページの問合せより、ご相談ください、「Noteの投稿を見て問合せしました」の方はお安くサポートしますよ(笑。

家に戻り、検索窓に「屋号印鑑安い」を入力し検索すると。
画面に現れた値段を見てびっくり、1,580円の文字が・・・
そんなに安く作れるのかと思いながらと思いながら、楽天、Amazonで情報収集。
結果、行き着いたのが、開業3点セット、ゴム印付き 3,600円。
しかも送料無料。
見る限り品質も良さそうだし、ハンコ例の見栄えも、風格があっていい感じ。
これで儲けがあるのかな? と他人の心配もしながら・・・
そんな商品は↓↓↓

3.ハンコ購入、お恥ずかしながら、はじめてのEC

私が作成したハンコの種類は
①屋号のみの角印:見積書、請求書などなどの取引に使う印鑑
②周囲が屋号、中が個人名の丸印:契約書などに使う印鑑
③周囲が屋号、中が「銀行乃印」の丸印:銀行印
④ 住所、屋号、氏名、電話番号が入ったゴム印:領収証などの使う印鑑

③ の銀行印は、ネット銀行のため使用する機会がありませんでした。(今後も使う事が無いかもしれません。)

お恥ずかしい話、ネットで商品を購入したのが初めて。

副業のための屋号付きの銀行口座を開設し、3万円既に入金していたので、支払い先は副業用銀行口座。
※銀行口座開設の体験談は、また投稿します。

銀行口座には、Visaデビット支払いの機能を付けていたので、支払いも楽々。
コマキハンコからは「注文受付完了のお知らせ」がジャパンネット銀行からは「ご利用代金お引き落としのお知らせ」が。
デビットの場合は、即時引き落としなんだな~と思いながら、ネットで銀行口座を確認すると引き落とされてました。(当たり前か)

無事、商品が到着し、雛形の伝票に捺印してみると、なかなかの出来栄え。
早く、この伝票を正式発効したいな~と思っていたことが昨日のように蘇ってきます。
また、最初の伝票を発行した時のワクワク感も、昨日のように蘇ってきます。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

よろしければ、サポートよろしくお願いいたします。