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【ゆかいな仲間とともに人生の後半を楽しむ/よく食べ、よくおしゃべりし、よく笑う】~世界もココロもグラデーションでできている~305

こんにちは

八彩理絵子(やいろりえこ)です。

梅雨が明け、流石に暑いですがあのジメジメした感じはありませんね。「梅雨明け十日」ということわざがあるように梅雨明け直後は安定した晴天が続くのでしょう。みなさま熱中症対策はしっかりですよ~

さて、昨日は「玉蜀黍色」(とうもろこしいろ)を伝統色からご紹介しました。

私もトウモロコシがダ~イスキ💗レンチンで加熱したトウモロコシ(これが間違いなく美味しいw)が今冷蔵庫に入っている。先日ヨガ仲間のJちゃんから頂いた。その日のことを今日はお話しします。

それは先週の木曜日。週1朝ヨガの日のことです。私はその日のヨガはおサボり(笑)あっつい東京行きでちょっとお疲れモード。そんな日もあるよね~。でも、ランチ会には行く!(笑)

この日はちょっとした手術をしたJちゃんの快気祝いという最もらしい理由をつけてのランチ会。それに託けちょっといつもよりは遠いけど素敵なお店に食べに行こうという魂胆(笑)

梅雨明け直前、この日はこんな気持ちの良い日


この日のお店は和風の佇まい

海がすぐ目の前という立地
庭がとっても素敵です。


店内からもお庭を眺めながら
ゆったりした時間を過ごせます
お魚好きにはたまらん
うつわも素敵


あ~美味しかった
ご馳走さまでした

美味しいお料理をいただきながらの話題は家庭菜園やお料理の話、そしてパートナーさんとの面白エピソード。やっぱり男性脳と女性脳と言われるような特徴的な考え方ってありそうだ(笑)
あまりのおかしさに大きな声で笑っちゃった!ここで冷静なRちゃんが🤫と「そうね、他の方にご迷惑かけちゃう」と反省しながらも笑いは止まらない!個室予約して良かった。ありがとうAちゃん。

そしてお刺身をいただきながら出世魚の話題に!というのも「ワラサ」がお刺身に出てきたからです。スズキやボラもそうですがワラサはブリの出世魚で脂は少なくさっぱりとしていました。ブリと同じように様々な調理方法で食べられるようですよ。ここで、Aちゃんが「とどのつまり」の話を・・・(おまけ部分で読んでみてくださいね)

お店からすぐに海があります。

気持ちのいい海の景色

今日も
「よく食べた」
「たくさんおしゃべりをした」
「たっくさん笑った」

免疫力もアップ⤴

良い1日だった💗

私たち4人 

やっぱり

ゆかいな仲間だ(笑)


この後Jちゃんのウーーキングコースになっている海岸に寄ってみた!

反対側の山はこんな感じ、藤が綺麗らしい。その頃にまた来たい。だいぶ先だけどね(笑)
駐車場もあってイイね



来年大きくなるんだね?

こう聞いてくれたのがJちゃん
   ⇊

反対側の海を眺めてみた
めっちゃ綺麗
遠くに船も・・・


帰りがけに

公園にも寄ってみた!

木ってこんなんだった?
この日は清掃してくださっている方数名のお姿がありました
剪定もされていて、公園全体がとても気持ちよく整備されていました
心から「ありがとうございます」とお声かけいたしました

からの~ヨットハーバーにも行ってみた!!

みなさ~ん

少しでも涼しい気分になってくださ~い



「理絵子さんずいぶんいろんなところに寄りましたね」


はい!

私欲張りなんで!!(笑)


今日はここまでになります。
「ゆかいな仲間たち」との夏休みの思い出はまた増えそうです。

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。







お・ま・け

「とどのつまり」

「とどのつまり」という言葉。使っていましたが、語源を考えたことがありませんでした。

とどのつまりの語源には、ボラの成魚名「トド」に由来する?俗説もありますが、「とど」は「止め」の意味で、「とどこおり(滞り)」や「とどまり(留まり)」などと同根だそうです。
「つまり」は、副詞の「つまり」と同じく「詰まる」の意味。
「とどのつまり」で、最後に行き着くところを強調した表現であります。

「とど」がボラの成魚名に由来する俗説は、ボラは成長するにつれて名前を変える出世魚で「ハク」「オボコ(クチメ」「スバシリ」「イナ」「ボラ」といろいろな呼び名に変化していき、最終的には「トド」になります。
色々な名前で呼ばれても、最終的には「トド」になることから、「トドの詰まり」で「結局のところ」を意味する「とどのつまり」と言う言葉が生まれたというものだそうです。
(語源由来辞典より一部引用)


5つも名前が変わるなんて面白い。「イナッコ」と言う呼び名も出てきた。関東と関西では違う?ようだ。

けど

一方、標準和名の「ボラ」は、国内では学名の代わりに用いられる名称で、大きさや地方によって変わることはないそうな・・・なんとも複雑。



最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

大切なお時間をありがとうございました。


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