THE IDOLM@STER SideM 8th STAGE ~ALL H@NDS TOGETHER~ 感想その1

お世話になっております。かずknです。この記事では、10/30までの遠征の中から、THE IDOLM@STER SideM 8th STAGE ~ALL H@NDS TOGETHER~に絞った感想を書きます。

会場

今回の会場は「Kアリーナ横浜」。音楽専用と銘打たれているとおり、音楽を聴かせることに特化した感じがしました。スタンドが格子状に椅子設置されているため、頭が被らない。会場周りが広いので 名刺交換もラクラク。「会場周辺のトイレ使わないでください!」みたいなの書いてたけど マジで会場敷地内だけでなんとかなる。なんなら入場後に名刺交換だって行けそう そういう形の進化系が11月のファンコンの時にやるラウンジかもしれないです。これらの犠牲になったのが席どうしの縦の距離だと思います。実際DAY1では規制退場を無視した男性に足を踏まれました。ぎゃー

名刺交換

名刺を新調しました。僕の趣味の一つである「早押しクイズ」と「川崎フロンターレ」を担当及び推し代表に体現してもらった感じです。この2人の魅力を語るとなると無限になっちゃうので割愛。およそ36人と名刺交換できました。本当にありがとうございます。どっかでまた交流したい!

DAY1 開始前

同じ年で7th愛知ぐらいから現地でもつるんでるゆうきさん(元々765の貴音P)や野々市さん(モバエムガチ勢)と話したりカレーパンを頂きつつ名刺交換勢に混じっていく感じ。もらったら最初にそこに書いてあるアイドルを褒めるようにしている。濃淡あれど履修していないアイドルはいないと自負しているので。 兼任Pさんや他事務所メインPさんから他事務所メイン名刺を頂いてもアイマスクイズ力(←早押しクイズの中でもアイドルマスターシリーズ限定のもの。かずknは20人中6位になったことがある)で乗り切れている。

DAY1 1ブロック

開始前:この両方出れないアイドルが前説出るシステム良いね そりゃあどっちかで見たい気持ちはあるんですが!! こういうのも「みんなで一緒に!」だよね
オープニング映像でアイドルたちが1人ずつ紹介されてる映像大好き フロンターレのスタメン発表みたいな だけどさっき出てきた足踏みマンがなぜかフルネームでドラフト会議の名前読みオジさんみたいな読み上げしててネガティブな気持ちになった じゃあもう叫んでてくれよ~~

01.Hands & Claps!
何回も曲は聞いたけどま~~~振り付けの予習はできてなかった。この段階では曲がどうこうというよりは「THE IDOLM@STER SideM 8th STAGE ~ALL H@NDS TOGETHER~ DAY1 CATCH MY H@NDS」が始まったぞ~~~~!!!!っていう感じのほうが強かった クラップ指示ありがて~って思いながら手を叩きライトを振り手を叩くときはライトを投げ(ストラップでぶら下げているので危害は加わりません!)一緒に楽しんでたなあって感じがしました。
座ってたレベル5ド正面は スマブラの固定画面乱闘みたいな感じでいろんな人達が見えやすい!しかもグローイングブライティだから誰が誰だか分かりやすい!接近戦はアーカイブで保管すればいいや… さて1曲終わった MC聞くかって瞬間に


02.SPARKLE SIGN
イントロが流れるんですよ 私M専業なんですがこんな演出見たこと無い そして出てくるどのアイドルでもない方々 他のライブでほんのちょっと見たことあるバックダンサーという方々ですよ いろんな新規取り組みの最初の最初に木村龍くんが選ばれた理由とかこの歌詞とか色々考えようとしたけど 現地では龍くんの元気を受け取りきるので精一杯でした…これは生粋のフィジカル。2番の序盤が好きです

03.熱情! Burning Voltage
炎と照明とキラキラで逆に朱雀が見えにくいまであった にゃこおったのアーカイブで映像見てやっと気づいたしw 益山武明さんの表現する朱雀の濁点やガナリが非常に素晴らしいと思っているので「B」URNING」の部分に凝縮されてると思うんですよ

04.トキメキ・ぷろろーぐ
矢野さんに直央くんを重ねることで12歳男児に見えることは周知の事実だと思いますが(?) 今日はそれを周りにもバフとして広げることで バックダンサーズの皆さんも10~11歳ぐらいの男児に見えましたね。直央くん矢野さんのアイドル感を一気に摂取できた気がします

05.S!T!A!R!ting
やはり仲村宗悟=天道輝の煽りは万病に効くなあ と第一印象を感じながら 実は4th以来の生ドラスタ揃いでして(6東京day2、7横浜day2外した)ふわふわした内田さんから薫さん出てくるのもギャップでととのいそうになるし あと八代さんは翼さんの声があまり使わない側なのか他作品で「聞いたような声だMにいそうだ誰だ?」ってなった時だいたい八代さんだったりするドラスタは担当具合重くないんだけど この3人揃うと本当に「SideM」って感じしません?

06.オーロラ・モーメント
麗さん大好きなんですよ 世間知らず目なポジションの人がほだされていく感じもたまらなくてですね 閑話休題。この曲に関してはリズムが複雑な所を永野さんが歌い紡いで行くところがとても良かったわけで ピアノマシマシなのもどことなくアルテッシモ出て良くないですか!?

07.アトモスフィア
僕 大学で教育系だったんですよ そこで得た知見なんです「子供と視線を合わせて話す」というのは 前職と絡めつつ英雄さん本人の魅力まで引き出してくるとは… あとBメロの通路歩いてくるカメラ天才では

08.Tick Tack Voice
ゆったりとした低音と曲調が「包み込む」って感じがして 癒やされる感じがたっぷりしました あの市街地はどういうことだったんだろう… 一緒にお散歩してる設定なのかなあ

09.筆跡の彼方
原稿用紙に歌詞が出るというかモニターに文字をしたためていく様子は前の(前でいいのか?)ソロでもあったけど こっちの方がより明るいと言うか希望に向かって行ってるような印象を受けました 最後の終了近く、旗を振ってるような感じがしたなあ

とりあえずここまで書いた時点で2500文字。 やばそうなので記事を分けました。 いやー新曲多くて今日は楽しいなあって言うのがここまでの感想。まさかここからあんな刺さり方をするのか!? 続きは次回。

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