箱根「ガラスの森美術館」~仙石原 品の木一の湯【旅行2日目:箱根編】
伊豆の保養所に宿泊し、迎えた旅行2日目。
この日もお昼まではセミナーの続きを受講しました。
※この記事は前回(1日目:伊豆)からの続きです。https://note.com/8links/n/nbdbb63046d00
朝食&昼食・お土産つき!何から何まで至れり尽くせり
お寿司の写真の奥にあるのは、会社からのお土産です。ホント何から何まで至れり尽くせり。ありがたいですね。
セミナーのことは前回書いたので、そこはすっ飛ばして……(笑)
お昼をいただき、チェックアウトして次なるお宿に向かいます。
小田原経由で箱根に向かうはずが、なぜか山道へ
伊豆から小田原へ、海岸沿いをカーナビに従って進み始めたのですが、なぜか途中からナビが山道を示し始めてしまいました。
戻るのもイヤだったので、仕方なく海沿いから山道へと路線を変更。
なんなんでしょう、ナビって意外と不便……。
柑橘が自生するほど温かい地域から、ほんの1~2時間車を走らせただけで、一転して雪景色!
この落差はちょっとびっくりしますね。
チェックインまで時間があったので、箱根ガラスの森美術館へ
途中、小田原に立ち寄る予定が変更になったので、ホテルのチェックイン時間まで少し時間が余ってしまいました。
雨もパラついてたので、どこか屋内で遊べるところはないかな……と探して、ホテルのすぐ近くにあるガラスの森美術館へ。
館内は複雑な導線で、ショップもあり思ったより広かったです。
写真撮影OKみたいだったので、いくつか撮影してきました。
ここでちょっとお茶タイム。歌のお兄さんがいたけれど…
併設のレストランがカフェタイムに切り替わったので、ここでちょっとお茶タイム。
ちょうどカンツォーネの歌とピアノ演奏が始まったところでした。
この歌のお兄さん、歌いながら店内を周りはじめ、私達の両隣にいた若いお姉さん方に手を振ってツーショット写真をサービス。
そこで、私も「こっちこっち」と手招きして、主人とツーショット写真を撮らせてもらったのですが……
明らかにお兄さん、棒立ちでサービス精神のかけらも見られない!
うーんさすがイタリア人。男だとテンションだだ下がりなのね(^^;
さて、本日のお宿。客室露天風呂つきの「一の湯」へ
実は私、こう見えて他人とお風呂に入るのが苦手。
なので温泉ってあんまり好きじゃないのです。
でも湯船にゆっくり浸かりたい気持ちはあるので、今回は客室露天風呂つきのお宿を選びました。
私たちが泊まったのは、本館1階の「露天風呂付きツイン和室」。
布団部分は一段高くなっていて、室内には掘りごたつもありました。
奥に見えるのが露天風呂です。
脱衣所はなく、クローゼットの横にタオル掛けがちょこんとありました。
客室露天風呂、いいですね。
この日はちょっと寒かったけど、お湯にゆっくり浸かって温まりました。
夕食は飲み放題つき。しゃぶしゃぶのお肉が柔らかくて美味!
夕食は飲み放題つきで、お酒好きな主人は喜んでいましたよ。
(ちなみにロビーにもドリンクバーがあり、夕食前から何やら飲んでいた模様)
私はそれほど飲まないので、ウーロンハイと焼酎水割りを各一杯ずつ。
金目鯛の煮つけは伊豆の夕食とかぶりましたが、それぞれ味付けが違っていて、これまた美味しかったです。
最後にデザートとコーヒーのサービスもありました。
こちらは申告制となっていて、私は寝る前にコーヒーは飲めないので、デザートだけもらいました。
そんな感じで、旅行二日目も無事終了★
夕食が早かったので夜は少し時間が余ってしまい、前回の記事をお宿で書いてから眠りにつきました。
次回に続きます!(続きはこちら↓)
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