どうも、天使杯で実況をさせていただいたあぱっき―です。
今回は4月の天使杯の結果をまとめていきたいと思います。

天使杯でどのようなデッキが活躍したかなどについて月一を目安に行っていければと思います。
それではどうぞ～。

デッキ分布

上位デッキ

第１回

１位：GS
２位：オーバーロード
３位：オーバーロード・ハーピィ
３位：レゾナンス
※デッキ提出なし・複数デッキ使用可

第２回

１位：ハーピィ
２位：火麺
３位：デスドゥーム
３位：レゾナンス

大会結果からの感想

新パックが出たため、第１回と第２回で大きく入賞デッキが変わりました。ただ、２回とも連続で入賞しているハーピィとレゾナンスのパワーはかなり高いといえるでしょう。

仮面やデスドゥームが結果を残しているのも面白く、群雄割拠と言えるでしょう。ただ、その分デッキへの理解度が重要となるため、以前よりも実力が重要な環境と言えます。
また、新カード「バッファード・スライム」を採用しているデッキは上位４名のうち１名だけでした。リボルバードラゴン商法なので買いたくなかったのか、あえて採用していないのかわかりませんが面白いポイントだと思います。

注目ポイント

注目したいのは第２回のレゾナンスとデスドゥームになります。

レゾナンスは第２回にて３人が使用していましたが、バック除去を採用していたのは３位の構築のみとなります。今回追加された強力な罠の存在や、魔法をセットしてワンショットを狙う動きが多くなってきたため、バックをすべて割れるように採用していると予想されます。

デスドゥームも同様に３人使用されてましたが、どのデッキも６枚以上罠が採用されており、構築が定まってきたように感じます。また、３人ともGSに当たりどれもストレートで勝てているのも注目のポイントです。

今後の環境について

評価↑：レゾナンス・デスドゥーム・火麺
評価↓：GS
追加：はじまりのしもべ

入賞したデッキは評価を上げております。レゾナンスは２連続入賞なのでA評価ですが、ほか二つはまだ出たばかりというのもあり、いったんBに置いております。

GSはランクを一つ下げています。デスドゥームに対して勝率が0%のため、Aにしております

はじまりのしもべは第１回のベスト８に使用者がいたため、Cに置いております。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。
パックが出てかなり環境が変わったように見えて強いデッキが追加されただけでしたね。どんどん環境デッキとその他のデッキの格差が生まれているように感じます。
まあ環境外のデッキはスキルの強化等を待つのがいいかもしれないですね。

というわけで来月お会いしましょう。それでは～。