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✿Ohana business scrap

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文系出身日経新聞を読んだことなかった私が、金融業界で働くことに。日経新聞のスクラップでどこまで成長できるかチャレンジ!(191018~)
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記事一覧

201515 1面

(発表用)  米中関係の緊迫した状態が続く中、アメリカから中国に対し、新たな動きがあったので共有。 以下日経新聞とまとめ。 アメリカ連邦職員向けの年金基金を運営する連邦退職貯蓄投資理事会(FRTIB)は、中国株への投資を延期すると発表した。中国に批判的な姿勢を強めるトランプ米政権の意向を反映しました。中国企業への成長マネーの供給を絞ることでハイテク技術を巡る米中間の争いで優位に立つ狙いが米政権にあります。 FRTIBはアメリカ株を除いたMSCI全世界株指数という運用商

191105 1面【税制】

①タイトル・pick upした理由  「海外資産 税逃れ防止」  今までと改正後の税制が知りたかった。 ②内容の概要  「取引記録の保管要請 税制改正へ」  政府・与党は富裕層が海外に持つ資産について、税逃れ 対策を強化する。国外にある銀行預金の入出金や不動産の 賃貸借などの取引記録を保管するよう納税者に求める。取引の 透明性を求めて自主的な申告を迫る狙いだ。  政府は14年に国外財産調書の制度を導入した。新制度では 現行と同様に、資産の取引実態がわかる入出金記録や帳簿の

191104 13面法務 【改正民法】

①タイトル・pick upした理由  『保証人の負担に上限』   不動産・金融に影響が出てきそうだから。 ②内容の概要  個人保証に関して仕事や暮らしに大きく影響しそうなのが、 アパートなど不動産や事業賃金を借りる場合の保証人の扱いだ。   不動産業界ではアパートを借りる場合に必要な「連帯保証人に どこまで請求できるのか」という問題が浮上している。 これまで家主は保証人を立てることを求めてきた。 債務の対象が特定されにくく、 保証人の負担が重いとの指摘が出ていた。  改正後

191102 8面オピニオン【金融政策】

①タイトル・pick upした理由  『マイナス金利、邦銀に順風』  コメンテーター:上杉 素直  日銀の今後の考えが気になった。 ②内容の概要  7月に10年半ぶりの利下げに転じた米連邦準備理事会(FRB)を 先頭に、世界の中央銀行が再び金融緩和へと動いている。日銀は 追加緩和を見送ったが、先行き方針(フォワードガイダンス)を改め、 追加緩和の可能性を強くほのめかした。日銀が追加緩和の有力な 選択肢と位置付けているのがマイナス金利の深掘り。  3年前、マイナス金利を導入し

191029 5面経済 【年金】

①タイトル・pick upした理由  『外国人年金「払い損」見直し』 今後の説明に必要になってくるから。  ②内容の概要  厚生労働省は日本で働く外国人が年金の「払い損」に ならないよう制度を見直す。公的年金に加入する外国人が 需給資格期間を満たさずに出国する際に受け取る「脱退 一時金」の増額を検討し、個人確定拠出年金も、外国人が 出国する場合に限って一時金を支給する方向で調整する。  少子高齢化で働く人の減少が見込まれる中、外国人が 働きやすい環境の整備が急務になっている

191028 3面総合・政治 【年金】

①タイトル・pick upした理由  『働く高齢者の年金減る月収 62-50万円台に修正検討』  なぜ減額したか気になった。 ②内容の概要  厚生労働省は働く高齢者の厚生年金を減らす在職 高齢年金制度の見直し案について、年金が減る基準額を 月収62万円から50万円台に修正する検討に入った。  与党から将来世代の年金水準の悪化を懸念する声や 高所得者の優遇との批判が出ていて、再検討を迫られて いた。今は65歳以上なら月47万円、60歳以上なら月28万 円が減額基準となっている

191027【市場】

①タイトル・pick upした理由 『今週の市場 円高圧力は限定的か』  日銀の動きが気になった。 ②内容の概要  市場では米連邦準備理事会(FRB)が利下げするとの 観測が高まる一方、日銀は追加の金融緩和を見送る との見方が勢いを増す。  日銀が注視する円・ドル相場は最近安定している。 8月に1㌦=105円を瞬間的に突破したのを最後に円安 方向の流れが続き、10月半ば以降は108円台に張り 付く。BNPパリバ証券の河野龍太郎氏は「為替レート が落ち着いている状況で、あえて

191025 【金融経済】

①タイトル・pick upした理由  『地銀にコスト減加速迫る』  厳しい状況で次の展開をどう考えているか気になった。 ②内容の概要  日銀は金融システムリポートで、地方銀行の経営維持に 必要な取り組みと効果を示した。地銀にできる経営努力と して、人件費や店舗運営費などの経費削減のほか、手数料 収入を得る「非資金利益」の拡大を挙げた。具体的には 事業継承などの経営課題を解決するコンサルティングや 家計の資産形成支援に開拓余地があるという。  また、貸倒引当金など与信にかかる

191024 【金融】

①タイトル・pick upした理由  『金融、進まぬ「顧客本位」』  仕事に直結。 ②内容の概要  金融庁の金融審議会は、個人の資産形成を促す政策の 検討を再開した。金融庁は自社の利益を優先する金融機関の 営業姿勢が、個人の資産形成が進まない一因とみている。  投資信託など商品の説明が適切かどうかや販売手数料の 透明性などについて点検し直す。  目先の利益を重視して営業に走った結果という見方は多く、 かんぽ生命でも不適切な保険販売が多数見つかっている。  良質な商品・サービ

191022 5面経済【金融政策】

①タイトル・pick upした理由 『日銀総裁「副作用に配慮」  プラス金利適用増念頭か』  昨日の続きが気になった。 ②内容の概要  黒田総裁は金融緩和の長期化に伴う副作用に十分に 配慮した政策運営を務める考えを強調。2016年に マイナス金利を導入した際、円高を招いたことから さらなる追加緩和の場合は副作用にも目配りが 必要だと説いた。  黒田総裁が言及したのは、銀行が日銀に預ける 当座預金を使った措置。金利を3階層にする。 プラス金利の適用範囲を増やし、200兆円程度

191021 3面総合【金融政策】

①タイトル・pick upした理由  『追加緩和なら副作用ケア』  これ以上さらに金融緩和を追加して、今後良くなるのか 気になった。 ②内容の概要  黒田総裁は「さらなる金融緩和を実施する場合は副作用にも 手当(ケア)する」と語り、緩和策と金融機関の収益・運用難 への配慮の双方が求められるとの認識。一方金利低下による 貸出利ざやの縮小は5~10年後に深刻な問題となる。  日銀が2013年に異次元緩和を始め、2019年9月には長短期金利の 急激な縮小を緩めるため長短金利操作(

191020 1面総合【投資】

191020 1面総合【投資】 ①タイトル・pick upした理由  『ゼロコスト投資広がる』  ゼロコストでどこで利益を生むのか、日本に参入するのか 気になった。 ②内容の概要  英バークレイズ銀行は金銀価格に連動する2本の上場投資証券を 米市場に上場。投資家の運用手数料はゼロ。金価格に連動する上場 投資信託(ETF)で大きな市場を握るステートストリートなどに対抗 する狙い。  ゼロコストで先行しているのは株式投信。米国では2018年に フィリディ・インベストメンツが運

191019 4面総合【年金】

191019 4面総合【年金】 ①タイトル・pick upした理由  『年金、減額率縮小へ 前倒し受け取り増加 厚労省が見直し案』  昨日の増額についてどう変化したか気になった。 ②内容の概要  厚労省が受給年齢に伴う年金増減率の見直し案を示した。 60歳からもらう場合、今は65歳より30%減る仕組みだが24%減にする。 一方で65歳より遅らせる場合の増額率は据え置く。 今後は減額率を0.4%に縮め、遅らせる場合は0.7%のまま維持する予定。  17年度末で70歳の国民年

191018 5面経済【年金】

 デジタルスクラップ始めました。