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2月を振り返って

こんばんは、山下涼子です。
あっという間に2月29日で、月末ですね。本当に日々があっという間です。

実は、2月28日は私の誕生日で、たくさんの人にお祝いしていただきました。鳴りやまないLINEやメールなど、本当にありがたかったです。
良い30代後半になってきたな、と自分でも気持ちがあたたかくなる1日でした。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

2月28日生まれだと、決まって言われるのが、「29日じゃないんだね、惜しかったね」という言葉。何が惜しいのかいまいちわかりませんが、閏年という貴重な日ではなかったんだね、という意味のようです笑

私の生まれた年はちょうど閏年でしたので、そういう意味ですと確かにとても惜しかったのかもしれません(とはいえ、私は2月28日生まれをとても気に入っています)

さて、閏年を検索してみると、色々な豆知識がでてきました。

古代ローマでは、一年のスタートは3月だったそうです。それで、1年の最後の2月を調整月として28日に、うるう年の年には1日追加して29日とされました。

うるう年は英語で、leap year(跳ねる年)と呼ばれています。
普通、同日の翌年の曜日は、次の曜日になります。例えば、1月1日が木曜日なら翌年の1月1日は金曜日というように。それが、うるう年を挟むと翌々の曜日、つまり金曜日でなく土曜日になります。曜日が一日跳んでしまうということからleap year(跳ねる年)と言われているようです(所説あり)

https://blog.famityhome.co.jp/archives/life/822/

面白いですね。英語の由来も初めて知りました!

昔は、また明日から違う年が始まっていたんですね。

私は、人生の恩師から、今の日本でいう年末年始でも、年度はじめ、年度末でも、特に変わらず、月を跨いだだけ、と教えてきていただきました。
その何も変わらない、という大事にしてきた思いと、毎回、月初になると「よしっ!」と気合いを入れ直している気もします。
どちらも大事だと思いますが、駆け上がってる今、休んでいる場合ではない、と思ってしまいます。もちろん時には休息も必要ですので、メリハリが大事ですよね。

youtuberになった息子に、元社長で今はスローライフを楽しんでいらっしゃる父親が、シンプルだけど、その通り!ということをおっしゃっていました。

「今の時期、寝ずに動画作れよ!」

そうやって、駆け上がってきたんだな、と重みを感じてそのyoutubeを見ていました。がむしゃらにやる期間って、絶対大事だと私も感じています。


さて、話を2月に戻しますと、本当に色々なことがあった月でした。
2023年7月から一気に自分がステージを上げ、そこから12月で気持ちが追いついたような感覚になり、今では追い越している気がします(感覚ですみません笑)

2024年2月は、自分の立ち位置の変化を改めて感じた月であり、徐々に良い意味でプレッシャーも感じてさらに足が動く月でした。
ちなみに、2月1日はちょうど香港から帰ってきていた日でした。すごいところから月がスタートしていました。
そして、有難いことに新店舗オープンのお祝いで、普段はあまり話せない方とも話させて頂くことができ、とても緊張感がありましたが、自分の中ではそれもステージが上がった1日でした。

チャレンジしていると、良い意味で本当に、日々はあっという間です。

ただ、自分の中で目的をもって生きていると、雑念なく、まっすぐ走れている感覚です。
これをさらに加速させて、自分の人生を大きく飛躍させる年にしていきます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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