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みなさんどこに住みたいですか?

こんばんは、山下涼子です。
突然ですが、「どこに住みたいですか」というのは、選択できることがそもそも日常においてない、ということですよね。

それには、色々な制約があると思います。
家賃、勤務地、親の介護などなど。そう思うと、「住むところを自由に選ぶ」というのは、なかなかないのかもしれません。

最近、4月~新生活ということもあり、引っ越しのご相談が多くなってきました。私は知人の事業を手伝って不動産仲介の営業代行ができるため、相談を受けることがあります。

みなさん、十人十色で色々な背景があります。仕事がハードだから、地方から東京に来ることになったから、同棲を始めるから等々、、、
ご相談いただく中で、本当の理想はあるけれど家賃が…というお客様が多くいらっしゃいます。ご多分にもれず、私もそうです。

では、本当に何もひとつも気にせず、住む家を選べるとしたら、みなさんはどこが良いでしょうか?

私もこのテーマに対して色々と考えてみましたが、考えた結果、一つのところに固定されたくない、という思いが出てきました。

まず、東京都内でタワーマンションに住み、同じ建物で別の部屋が良いなと思っております。(最近、本当に近々実現されそうな、とてもお世話になっている先輩が「2つ目の家がほしい」とおっしゃっているのを聞いて、私もそれがいいな、と思い始めました。)

自分の友だちや仕事仲間に来てもらう用の家と、自分のプライベート用の家と分けたい!とうっすら思っていました。
が、そんなの無理だよな~と思っていたのも事実です。そもそも人生において家を2つもちたい、と思うとは夢にも思いませんでした。

そして、ハワイにも家を持ちたいなとも思いました。
ハワイに行ったときの雰囲気がすごく好きで、忘れられません。だったら、定期的に行けるような家があってもいいのではないか、と思いました。

このテーマを見たとき、もう一つ思い出したことは、25歳の時、ちょうど経営について学び始める前に、「好きなインテリアに囲まれた家に住みたい」と書いたことです。
当時、ちょうど引っ越したばかりでした。その際、インテリアショップを見に行って、予算を大幅に超えてしまい、買えなくて悲しい思いをしたことがたくさんありました。。。
雑誌を見て、似たようなものを100円ショップで調達する、といったことを繰り返していました。(もちろん、100円ショップのクオリティは、高すぎて驚くことばかりです)

今思うと、25歳の時にそういった願望を描き、今では、内装も含めて理想の家が2つほしい、海外にもほしい、とまで描けるようになったのを考えると、随分と理想が広がってきました。
やはり、何に触れるか、何を知るかですね。

こういったことが、一つずつ叶える人生がもう手前まできていると思うと、楽しみで仕方ありません。
そのためにも、日々努力をしていきます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

#どこでも住めるとしたら

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