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今更の自己紹介

こんばんは、山下涼子です。
4月1日、エイプリルフールですね。エイプリルフールといいつつ、特に誰もそこまで仕事仲間は気にしていませんでした笑

今日は、いつもお世話になっている方のカフェがビラ配りをするというので、手伝ってきました。
オフィスもたくさんあり、観光地でもあるところにあるのですが、昼休みにビラを配りに行ったところ、新入社員らしき方がたくさん出てきていました。
新しいスーツに身を包み、これからの生活を楽しみにしている&観光の方はわくわくしていて、地域全体が明るい雰囲気でした。

新年度は、ただ月を跨いだだけといいつつも、改めて気を引き締め直すタイミングでもあります。
今日は、自己紹介を改めてさせていただければと思います。

私は、東京生まれ、転勤族だったため愛知・香川・岡山と高校まで過ごしました。
なので生まれたのは都会なのですが、育ちは田舎です。
転勤族で身に付けたことは、空気を読む力、周りに溶け込む力でした笑

体が小さく、なにをやっても劣等生(勉強、スポーツ、給食を完食するスピードなど)で、私は小学生、中学生まではなかなか楽しい!とは言いづらかった生活でした。
ただ、素敵な先生の出会いによって教育学部に入学したり、仲の良い友達は確かにいたりなど、今思い返せば楽しいこともありました。

人見知りの性格を直したい、と思い、高校ではダンス部に入りました。
最初から興味があったわけではないのですが、高校1年生の4月に部活紹介で色々な部活が紹介される時に、ダンス部の先輩がものすごく輝いて見えました。外見も、内見もきらきら輝いていて、特に部長の可愛くて勉強もできて、面白い先輩に惹かれていきました。


ダンスに没頭し、文化祭や体育祭で活躍させていただくこともあり、まさしく学校が大事にしている「文武両道」を大事に過ごしていました。
そこで部長の経験もさせていただき、たくさん学ぶことがありました。

そしてセンターを若干失敗しながらも笑、第一志望である横浜国立大学の教育人間科学部(今は学部名変わってます)で教職を取りながら、サークルの仲間にも恵まれ、大学生活もとても充実していました。

ただ、本当にやりたいことがなく、自分の成長には興味がありましたが、もともとやることに興味はありませんでした。
好きなことを仕事にしたら幸せだろうが、そもそも八方美人、器用貧乏で生きてきた私にとっては、突出するものがなかったです。

そして就活のタイミングでリーマンショックに。まさかの出来事で、余計に内定率が下がり、自分の軸も定まっていないので就活に苦戦していました。
その中で何とか見つけた就活先で、1社目を送ることになります。

とにかく大変で、自分の無力さを感じながら、でも必死に駆け抜けた新卒1社目の4年間でした。
今となっては、厳しく育てて頂いて本当に有難いです。しかし、当時はとにかくくらいついていくことに必死で、温室育ちの私はここで鍛えて頂きました。
振り返ると、厳しさは愛情、というのが分かりますね。

そのお話の続きは、またどこかで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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