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神社の灯明


神社シリーズ

サボってましたね。

久しぶりにいきますよ。

今日のおはなしは、

なぜ、神社では、
灯明を照らすのか。

この写真のぼんぼりのあかりのこと。

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答えは、

すばり、
「暗いから御神前を見やすくするため」です。

明るく参拝したほうがいいからです。

足元みえませんしね。

簡単でしょ?

いやいや
なかには、
「心の明かりをてらすとか」

「神さまが明かりを希望として照らしてくれる」

とか

いいますが、

それも間違えでもないです。

そう思うならそれで、
否定することでもないのですが、

真実は、

一番の理由は、

御神前が、
暗いから明かりをつけるのです。

これが、
一番道理にかなっている理由なのです。

で、

今日はこのこと
について
申し上げたいのは、

ものごとを
素直にとらえ、
シンプルに思考して
素直に行うことが大切ということなのです。

もともと
簡単な話なのに
難しく考える人っていますよね。

あと、含みをもたせるとか、
手の内を隠して、本心をかくして

ものをいうひと。

あと、
人を斜めからみて、
なにか含みはないか?と
疑うひと。


真っ直ぐ正面からみないと、
見えないものもあります。

ものごとを素直にとらえて、
そのまま取り組んでる人は、
底無しに強いです。

神社の
灯篭(とうろう)や雪洞(ぼんぼり)
の意味から学ぶお話でした。

今日も最後に面白い本をみつけましたので、
コメントに貼り付けておきます。

まとめ、

素直がいい
シンプルに考える

でした。


今後も記事を更新し続けますので、サポートして下さると、うれしいです。有意義な情報提供となれるように頑張ります。