現在進行形こじらせing女子、ついでに38歳のあたし。

あたしは実家とイギリス人彼のお家を行ったり来たりしています。

彼の家にいるとダラダラし過ぎてしまうので、英語の勉強も進まないし、彼も一人の時間が必要だろうし、ちゃんとたまに帰ります（いい子だ！！）

しかし、その日の夜にはもうなんだか、寂しくなったりモヤモヤしたりしちゃうわけで、フンガフンガしてきちゃうのです。

彼に一人の時間を与えてあげることがいかに大事かなんてことは、たくさんの恋愛マスターたちがお話ししてくれてるので超有名なこと。だからこそ、私も一応は頑張ってみるわけですね。

でも、やっぱり我慢できないから電話して、フンガフンガと寂しい気持ちを伝えちゃいます（笑）

あたしの彼はイギリス人なので、基本的に人との向き合い方が日本人よりも近いから受け入れてくれやすいのもあるけど、

そういう時はきっと、表現の仕方が1番大事なのかもなって思う✨

人によって違うからこうすればOKよん❤️

なんてものはないけどさ、最終的に二人で笑っちゃうような感じだと、気持ちは伝わるし、重たくならないし、

少しずつ彼は理解をしてくれてきて、私への対応方法を更新してくれてってるの❤️

こちら側も彼がどんな表現方法だと笑ってくれるのかわかってくると......

こじらせが逆にチャームポイントにだってなれちゃったりしちゃってるんだから😝

こないだ私が彼に言った内容を、ただ文字にして並べると・・・・

『あたし、寂しい。あなたは寂しいの？』

（もちろん寂しいよ♪）と言われているのにもかかわらず・・・

『ううん、あなたは寂しいと思ってない』

『一人の時間をすっごく楽しんでるんでしょ？』

『一人の時間楽しんじゃダメ！』

一人の時間楽しんじゃダメて・・・痛いよね（笑）😱

これ、付き合いたてのカップルでもなく、すでに2年たとうとしており、知り合ってからだと4年くらいたつのにさ。

でも、逆に付き合いたての頃は、こういうことは少し我慢していて、我慢がたまって、たまに爆発しちゃってた。

もちろん、これはシリアスに話したわけではなく、ちょっとドラマ仕立てのような感じ・・・

イギリス人彼としては、

『ちょっとtoo muchだね』と言いつつ笑っちゃって、

『一人の時間も楽しんでるけど、その中でmiss you なんだよ。』

『時々あたしはcrazyになっちゃうね、でも、言ってる事の気持ちはわかるよ。』

とか、まぁすんばらしくキュンキュンワード❤️優しくかけてくれて、幸せな気持ちになれた。

その他には

『一人じゃ眠れないんだよ～』

とかも38歳アラフォー女子ですが、言います。

でも、色々な事、

全て１００％駆け引きをしていないこと！！

と言う事が1番大切なエッセンスなのかもしれないと思っています。

どんなに痛い事言っても大丈夫！

BUT！！

あなたのその言葉に.....

彼を責める気持ちや、戦う気持ち、駆け引き、彼を試す気持ちが１ミリも含まれていない事が大事よ😘

これが入ってると、こじらせはこじらせのまま、大好きな彼があなたを遠ざけるきっかけになりやすくなる。

こういうことに男性は傷ついちゃうみたい💦