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【web3/NFT】11/7 SAKAZUKI PRE-LAUNCH PARTY 裏話【前編】

8ships Twitter Space(11/11/2023)-Part1
Host: Terry T
Main Speaker:Em - Just a Japanese Girl / CHAI CHAI @ Crypto Girl
Guest:Highball Charlie

11月7日のSAKAZUKIのイベントは大成功だったと思うよ!

web3の可能性を体験型で見えやすいようにしてみたけど、見えた人と見えなかった人に分かれたとは思うかな。

今回のイベントのすごさは、web3にまったく関わってない人たちが8割くらい参加して、いろんな世代の人達がいて、web3のことを知らないまま、ブロックチェーンやNFTを使って楽しんで、帰っていったことなんだよね。

今回のイベントで可能性が見えた人たちはめっちゃ興奮してて、来週からその人達とのミーティングもがっつり入ってるからこれからが楽しみ!


デジタルなアイテムに価値がない

大事なのは、NFCカードそのものとか、そのシステムとかアプリではないんだよね。

世界中のイベントで見てきたけど、デジタルアイテムにはあまり価値がないと思う。

エンジニアたちはデータとか記録に焦点を当てがちなんだけど、人は記録よりも記憶を大切にするんだよね。

例えばディズニーランドに行ったとしても、その事実よりも、誰と行って、どんな思い出があるかが大事。

どれだけ良い製品とかテクノロジーを作っても、人とのつながりがないと駄目で、だからこそweb3の世界でも人間とテクノロジーが融合していくことが大事になってくると思う。

可能性を見せることがイベントの最大の趣旨

このイベントに対する評価って「可能性」への評価なんだよね。

イベントを回すことなんて簡単なことで、今回のフォーカスはそこじゃなくて、
持てる力の99.9%を「可能性を見せること」に力を入れてきた。
web3はチャレンジングでワクワクする要素があると思っていて、今あるものを改善するだけならweb2で十分だと思う。Rising3Xはみんながやってる「普通」をやろうとしてないから、批判されるくらいでむしろちょうどいいと思ってる。

今回のアンケートでは、オペレーションのこととか形に関しての厳しい意見とかもあって、
もちろん日本の「きっちりする」は、強みだし重要なんだけど、日本の人たちは形にこだわる傾向があると思うんだよね。

「こうでなきゃいけない」っていう「不安」があるから形を求めてしまうんだけど、不安は社会が作り出したもので、形が幸せにつながるわけではないよね。

最終目標は楽しさであって、形にこだわる必要はないと俺は思う!

日本は形を重要視してしまうからグローバルに行きにくいところがあるけど、世界はべつに形を求めていないんだよね。

未知なweb3の世界に飛び込むことが楽しいことだし、日本の人はお金よりも可能性を追い求めるべきだと思う。

現状維持は退化してるということ

今回のイベントでワクワク感や可能性を感じなかったら、たぶん心が「大人」になってしまってると思うんだよね。
俺が言う「大人」は、もう夢を見ていなくて現実だけを見ている人のこと。

現実しか見ない人は、ある意味で既に終わってると思う。。
なぜかというと夢がなくて未来を見てないから。

「将来をもっと良くしていこう」とか、「今後こうなったらいいよね」とかポジティブに考えることができなくなって、本当に最低限の現実だけで、現状維持を考えている人なら、正直その人と一緒にいて、俺は楽しく感じないかな。

「今の最低限の生活」を考えるってことは、自分たちの子どもがこれから住む世界がもっと良くなって、もっと子どもたちが笑顔になるってことを考えてないってことなんだよね。

最低限の生活とか現状維持は、基本的には退化していくシステム。

だって「日本はこのままでいいじゃん」って言っていたら、世界は上がっていくから。
世界が上がっていくということは、日本は落ちていっているってことなんだよね。

これに気づかないといけないんじゃないかなと思う。

続きは、【web3/NFT】11/7 SAKAZUKI PRE-LAUNCH PARTY 裏話【後編】へ

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