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【web3/NFT】世界のweb3はデジタルからリアルとのコラボにシフトしている

8ships Twitter Space(10/01/2023)-Part1
Host: Terry T
Main Speaker: CHAI CHAI @ Crypto Girl

日本に帰ってきて、11月7日のイベントに向けて準備中。

イベントの規模は、濃さでいくと日本最大になると思う。

ただ単にNFTアートを飾って終わりでなくて、アメリカを含め俺の知る限りやったことないような、web3のテックを使った新しい試みになる予定。


VeeCon2024は来年8月LAで開催

2024年のVeeConが8月にロサンゼルスで開催って発表されたけど、理にかなってるよね。

今までもすごいスピーカーが集まってたけど、ロサンゼルスにするだけで10倍大物が来やすい。

VeeFriendsのリアル会社とのコラボは今まであんまりフィーチャーされてなかったけど、意外と世界のでかい会社とのコラボもすでに色々やってて、今回もバービーも作ったMattelとも今回コラボしたよね。

10年後は違うかもしれないけど、NFT=バーチャルではないと思ってって、現段階ではNFTとかのテクノロジーを今のライフスタイルにどう入れていくかだと思う。

GaryVeeは、数千人規模のマーケティング会社の社長もしてて、彼自身が5千万人以上の圧倒的なフォロワーもいるからGaryVeeのVeeFriendsは圧倒的に今後の可能性としては強いと思うよ。

VeeCon:世界的起業家・Gary Veeが手掛けるVeeFriendsのコミュニティを中心として開催された世界最大級のNFTカンファレンス。
VeeFriends:世界的起業家のGaryVeeが手掛けるNFTプロジェクト
GaryVee:ブルーチップNFTプロジェクト「VeeFriends」のファウンダー。彼1人の力でCryptoPunksを有名にさせたほど、NFT/web3界での影響力を持っており、「NFT界に1番一般人を入れた人物」と言われている。バドワイザーやペプシなどの一流企業をクライアントに持つ世界的なマーケティング会社のCEOを務めるなど世界的起業家でもある

Pudgy Penguins の発表について

Pudgy Penguinsが、Walmartでぬいぐるみを販売して、「IPホルダーに収益を還元します」って言っているけど、まだ明確じゃないと思うんだよね。

最初にLucaが言っていたのは、「所有するペンギンがぬいぐるみになったら、IPを貸していることになって、収益をホルダーに還元する」っていう話だった。

web3のビジネスモデルが「NFTで収益を上げる」とか「ゲームやアニメを作る」っていう方向性から、リアルなものを、既存の企業と一緒に作っていくっていうアプローチに変わって、新しい動きをしてるのは良いことだと思う。

ただ、「IPホルダーに還元します」だと、短期的なリターンをもたらすイメージはあるけど、実際にぬいぐるみで収益が出るかは微妙で、Walmartでの販売は確実に売れるかもしれないけど、格安商品としてのブランドイメージがついてしまうのも気になるところだよね。

Pudgy Penguins:8,888体のゆるキャラのようなペンギンアートが特徴的なNFTプロジェクト。IPの活用とコミュニティのエンパワーメントを通じてweb3のイノベーションを加速させることさせることを目的としている
IP:知的財産
Luca Netz:Pudgy PenguinsのCEO。2021年4月、Pudgy Penguinsにラグプルのスキャンダルがあった中、750ETH(当時の価格で約250万ドル)でプロジェクトを購入。数百万ドルのベンチャーキャピタル会社を経営し、世界で最も成功した若い起業家の一人だが、もともとはホームレスとして育ち、9年間、30以上のゲストルームやリビングルームで母親と暮らしてきた背景を持つ

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