見出し画像

1ヶ月で別れてばかりのわたしが婚約できたワケ

こんにちは、わたしです。
2月3日に一緒に暮らしている彼と婚約をし、恋人から婚約者という関係になりました。

今は彼に不満はありませんが、5年後10年後と月日が経つともしかしたら、呼吸をしてることすら許せなくなる日が来るかもしれません。

そんな未来のわたしに向けて、きみの彼氏きみとこんなところが相性いいぞ~と残したいのが今回の記事です。

今回書きたいことはこんなこと

全然違うところばかりの彼との生活が不安だけど、違うところを変えようとしなければ大丈夫そう

まずは簡単にわたしと、彼のプロフィールから。

わたし…30歳女性。アニメ大好きなオタク。イベント事とかオフ会とか大好きで、SNSでも友達をすぐたくさん作るタイプ。

恋人…31歳男性。オタクだけど、狭く深いタイプ。交友関係はわたしでも全員の名前を挙げられるほど狭い。なにをするにも腰が重いタイプ

簡単に言っちゃうと、我々はオタクの中でも陽キャと陰キャのカップルです。
わたしが陽キャなんておこがましいけど、恋人を見てると「こいつよりは陽キャだわ…」と自分を評価せざるを得ません。

わたしは愛想と愛嬌で生きてきたみたいなところがあるけど、彼は人に愛想振りまくなんて金が貰えらないならやらないタイプです。

そんなわたしたちですが、うまくいってるのは「相手を変えようとしないところ」があるからかなと思います。

恋人はわたしが友達との遊びやイベントで家を空けても怒らないし、わたしは恋人が自分の外出に付き合わなくても怒りません。

相手が自分とは全然違うから諦めがついています。

食の趣味も真逆で、わたしはなんでも柚子の味がすれば食べれる気がするほど柚子大好きですが、彼はどんなに好きなものでもゆずの欠片でも入っていたら食べません。
でも、彼がいないときにわたしはゆずパーティをして楽しんだし、彼も食べたいものがあるときは自分で勝手に食べてます。

自分と相手の違うところを認めろとは言わないけど、気にしないでいることが大事なのかなって思います。

でも時々互いの好きな物に興味を示すことがあり、わたしは彼をきっかけにVtuberのホロライブを見始めたし、猫ミームにもハマったし、彼はちいかわを読むようになりました。
そういう時はめちゃくちゃ盛り上がるので、この平行線の中にたまに起こる重なりを楽しむことが、たのしく恋人と過ごす秘訣なのかなって思います。

あなたは恋人との違いを楽しめてますか?
恋人はあなたとの違いを受け入れてくれますか?

いい関係ってこういうことなのかなって思ったので、未来のわたしも「わたしと全然違う恋人のこと」を良きものとして受け止め続けてほしいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?